いよいよCRF250M用の黒のフォークプロテクターを取り付けますが

実はCRF250L（RALLY）のフォークプロテクターとは

ブレーキホースを固定する穴の位置が違うんですよ。

そのままCRF250M用のプロテクターを

CRF250LやRALLYに取り付けてしまうと

下側のブレーキホースが余りすぎて

ホイールのスポークに当たるギリギリまでたるんでしまうのです。

そこで一端、ブラケットをブレーキホースから外します。

こんな感じでブレーキホースの被覆が二重になっている所の

一番下の所でブレーキホースを固定します。

そうする事で良い感じの長さになってブレーキホースが

フォークプロテクターに上手く巻き付きます。

ブレーキローターとのクリアランスも十分に確保出来ました。

ブレーキホースを上に持ち上げた感じになったので

ここのモッコリしたブレーキホースが

さらにモッコリするようになりましたがメーターに被ったり

邪魔になる事はないので安心してください。

後は特に問題はないので六角穴付きボルトを固定し直すだけです。

こんな仕上がりになりました。

フロントフォークのゴールドと

プロテクターのブラックのコントラストが美しいですね。

フロントから・・

黒に勝る色はないと思います。

見てくださいよ・・一気に足下が引き締まりましたよ。

フロントフォークプロテクターは絶対黒にするべきです。

間違いないと思います。