HONDA CRF250ラリー エンジンオイル・フィルター交換 Vol.3 |
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オイルフィルターが出てきたので回収します。 オイルフィルターの中にもオイルが貯まっているので 穴が空いている向こう側を下に向けないようにしてください。 |
まわりの黒いパッキンを外し、貯まっているオイルを 適当なペーパーで吸わせて清掃します。 |
綺麗になりました。 |
フタ側もペーパー等で綺麗に清掃して バネをしっかりセットしておきます。 |
新しいフィルターを車体にセットします。 |
フタにボルトを2本刺してから新しいパッキンをセットします。 こうやる事でパッキンがズレないんですよ。 |
フタにはバネ圧が掛かるのでしっかり手で押さえながら とりあえずボルト一本を素早く固定します。 |
ボルトは対角線上に締めていきます。 手で8ミリのソケットを回してしめて 最後に工具で1/8回転ほど締めるだけで十分です。 ちっこいボルトなので締めすぎないでください。 |
最後の仕上げにエンジンオイルを注ぎますので フィラーキャップを外します。 |
フィルター交換をしたので1.5Lのオイルを注ぎます。 とりあえず、1L缶の全てのオイルを注ぎます。 |
残りの0.5L(オイル交換のみは0.4L)分を計量カップに注ぎます。 |
ダイレクトに計量カップから入れられない事もないですが 大事を取ってじょうごを使いました。 |
注ぎ口をペーパー等で清掃してからフィラーキャップを元に戻します。 |
フィラーキャップも結構汚れているので 適当なペーパーで清掃します。 |
最後の仕上げに車体に垂れたオイルを ブレーキクリーナー(パーツクリーナー)でブシャ~っと清掃します。 受け皿をちゃんと使って下さいね。 以上でオイル交換作業は終了です。
滑らかな加速フィーリングやスムーズな変速フィーリングを 求めるなら100%合成油を使って下さい。 特に冬場は暖機運転をしなくても いきなり良好なフィーリングを得られるので 少しでも急ぎたい通勤にバイクを使う人にはベストです。 ホンダ純正オイルでいうとアマゾンの場合 価格が変動してG3よりもさらに高性能なG4が G3より安く買える時があるので注意してください。 |
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