GR COPEN ブレーキパッドの交換 Vol.1

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ENDLESS Super Street S-sports(EP387)

今回はGRコペンのブレーキパッドを交換します。

純正のブレーキパッドには摩耗して薄くなると

音を発生させる金属が付いているので

ブレーキが鳴き始めたら交換すれば良いのですが

今回は主にブレーキペダルのフィーリングを改善する為に

ブレーキパッドを交換したいと思います。

今回用意したアイテムは

エンドレスのSuper Street S-sports(EP387)です。

純正ブレーキパッドの摩擦力を確実に上回り

尚且つブレーキダストの量が少ないのが特徴です。

アマゾン と  楽天市場 と ヤフーの価格を参考にして下さい。

 

それでは作業編ですが

まずは車体のフロント側の片側を持ち上げるので

ホイールのナットを1/4周程度緩めます。

 
GRコペン(LA400)フロントジャッキーアップ

油圧ジャッキか車載のパンタジャッキを使い

サイドシルにあるジャッキポイントを使って

タイヤが少し浮くまで持ち上げてからホイールを外します。

そもそもパンタジャッキは倒れやすいのでお勧め出来ませんが

倒れないように横には外したホイールを敷いておきます。

 
GRコペン(LA400)フロントブレーキ

それではブレーキパッド交換をするので

まずはブレーキホースを自由に動かせるようにします。

 

ここの六角ボルトを外してブレーキホースの固定を外します。

 
GRコペン(LA400)ブレーキパッド交換作業

次はブレーキキャリパーの裏側の上下にある

六角ボルトのどちらか片方を外します。

 

下側のボルトを外すメリットは上側よりスペースが広いので

ある程度長い工具を使う事が出来ます。

 
GRコペン(LA400)ブレーキキャリパー開く

下側の六角ボルトが外れたらキャリパーを開く事が出来ます。

 

手を離すと落ちるので適当な紐か

リピートタイを使って開いたキャリパーを固定します。

 
GRコペン(LA400)ブレーキキャリパーメンテ

ちなみに上側の六角ボルトを外した場合は

ブレーキホースが影響して開口部は狭いのですが

ブレーキパッド交換は行えます。

 
GRコペン(LA400)ブレーキパッド取外し

ブレーキパッドは金具のバネによって

緩く押さえてあるだけなので手前に倒すと外せます。

 

奥側にあるブレーキパッドも同じように

奥側に倒して取り外します。

 

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