CBR600RR シングルシートカウルと一人乗り仕様 Vol.2 |
次はシングルシートカウルを取り付けますが 純正品ではない事もあり 個体差が大きい可能性があるので 予めシートカウルに接触するまわりを養生テープで覆ってから 取り付けた方が良いですね。 写真では前後部分だけですが左右の部分も覆った方が良いです。 問題無く取付出来たのですが 純正シートのようにはスムーズにロックが掛からなかったので フック部分を少し強めに押し込む感じになりました。 |
今回もっとも強くシートカウルに接触した所は 左右にある矢印の角の部分でした。 キズが付いても外からは見えない内側なので あまり気にはならないのですが 絶対にキズを付けたくない場合は 適当なテープをシートカウル側に貼って 目立たないように養生しておくか シングルシートカウル側をヤスリで少し削る必要がありますね。 |
PC40の初期型用のシングルシートカウルなので クリア塗装されたツヤ有りの塗装なんですが 燃料タンクの一部がツヤ有りな事もあって シングルシートカウルがツヤツヤでも特に違和感がないというか むしろツヤ有り塗装の方が統一感がありますね。 |
後から見るとこんな感じの仕上がりです。 |
シングルシートカウルの有効的な使い方としては 容易に加工が出来たり両面テープでも固定しやすいので カメラ等を取り付けるには 純正のリアシートよりも適している所ですね。 純正のリアシート(77300-MFJ-D02)は 1万3000円ほどするので 価格的にも今回の安く買えるシングルシートを加工した方が 気持ち的にも楽ですし 穴開け加工をするにも簡単です。 ちなみに・・シングルシートカウルを付けた状態では ディーラーのピットに入れなかったり 車検に通らなくなるので 整備を任せる時には純正シートに戻す必要がありますよ。 |
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