CBR600RR USB電源の取付 Vol.2

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CBR600RR(8BL-PC40)USB電源の配線通し

USB電源のケーブルを隠すので

このように他の配線と同じように通し

ACC電源のソケットがある所まで持っていきます。

配線を通したら結束バンドで固定していきますが

必ずハンドルを左右一杯に切って

配線に余裕がある事を確認します。

 
CBR600RR(8BL-PC40)デイトナのICユニット固定

USB電源の四角いICユニットは

だいたい写真の所あたりにくるので

付属の結束バンドを使って他の配線と固定します。

グリップヒーターを使っていない場合は

あとは電源取り出しハーネスの

ギボシ端子と接続するだけですね。

今回はDユニットと接続するのでヘッドライト前まで配線を通します。

 
CBR600RR(8BL-PC40)DユニットとUSB電源の接続

Dユニットから伸びているギボシ端子と接続し

配線を結束バンドで束ねました。

プラス側は短いので丁度の長さで届いた感じですが

マイナス側は長いのでかなり余っています。

 
CBR600RR(8BL-PC40)USB電源通電テスト

電源が接続出来たので

とりあえず動作チェックをしておきますが

ACC電源に接続したのでキーを捻ると通電します。

後はカウル類を元に戻せば作業完了です。

 
CBR600RR(8BL-PC40)リアのACC電源コネクター

次は純正オプションのUSB電源と同じように

リア側にもUSB電源を取り付けたいと思いますが

純正のUSB電源と同じでここにあるコネクターを利用します。

 
CBR600RR(8BL-PC40)リア側のACC電源

リア側の4極コネクターには

CBR650用の電源取り出しハーネスを接続しますが

このハーネスもマイナスがギボシ端子のメスなので

ダイレクトにUSB電源を取り付けるには

どちらかをオスのギボシ端子に変更する必要がありますね。

 
CBR600RR(8BL-PC40)リアのUSB電源接続

USB電源のオスとメスのギボシ端子を

電源取り出しハーネスに接続しました。

 
CBR600RR(8BL-PC40)リア用USB電源

あとは左右にあるカウルの隙間に

電源の配線を押し込めば作業完了ですね。

リア側はメスのギボシ端子をオスに変換するだけで

作業が終わるので一瞬で取付可能ですが

そもそもここにUSB電源があっても使いにくいですよね・・

 

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