HONDA CBR250RR バックステップもどきの取付 Vol.1

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CBR250RRステップアップブラケット

今回はCBR250RRの純正ステップを

バックステップみたいな感じにするアイテムを

取り付けてみたいと思います。

というのもバックステップは非常に高価なアイテムなので

気軽に導入するという事はなかなか出来ませんし

安い価格でバックステップと同じような事が出来れば

バンバンザイな訳ですよ・・

という事で今回用意したブツは

キジマ(KIJIMA)のステップアップブラケット(213-4383)です。

激安バックステップのさらに1/5くらいの価格で買えますよ。

アマゾン と 楽天市場の価格を参考にしてください。

 
KIJIMAステップアップブラケット

キジマのステップアップブラケットの重量は片側191gです。

厚みはありますがアルミ製なので軽量です。

 

まずは取付が簡単な車体右側から作業を行います。

まずはフレームのセンターの裏にある

リアブレーキランプスイッチの線を固定している

ハリガネを開いて配線を解放しておきます。

 
CBR250RRステップ

それからステップのキャップボルト(六角8ミリ)を外します。

 

純正ステップを横に避けてステップアップブラケットを

付属のキャップボルト(六角5ミリ)を使って固定します。

 
CBR250RRステップアップブラケット

それから純正ステップを純正のキャップボルトを使って

ステップアップブラケットに固定するのですが

どこの穴に固定するのか迷いますよね・・

上の穴から見ていくと4箇所に穴がありますが

そこの1番上と下だと、下側の穴に固定出来るのは2箇所になり

角度の選択肢は少なくなります。

上の穴の真ん中2つだと

下側の穴は3箇所に固定出来るので

の角度の選択肢が増えるという法則があります。

ステップの角度はブレーキペダルの位置に影響するので

実際に運転してみて煮詰めてください。

 
CBR250RRバックステップもどき

という事で車体右側の取付が完了しました。

 

最後に先ほど解放したブレーキランプスイッチの線を

付属の結束バンドでフレームに固定しておきます。

車体の振動で配線を傷付ける恐れがあるので

角の鋭利な所に配線が触れないように注意します。

 

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