HONDA CBR250RR タンクパッドプロテクターの取付

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今回はCBR250RRにタンクパッドを取り付けます。

前傾姿勢の強いバイクでは

どうしてもお腹が燃料タンクに密着してしまうので

特に冬場ではジャケットのファスナー部分が接触してしまい

タンクにキズを付けてしうので対策しておきます。

今回用意したブツは・・

デイトナのタンクパッド(94867)です。

たぶん売られているタンクパッドの中でも

もっともシンプルなパッドですね。

アマゾン と 楽天市場の価格を参考にしてください。

 

デイトナのタンクパッドの重量は12gでした。

面積は狭い方ですが厚みがあるので重量があります。

 

それではさっそく取り付けて行きますが

CBR250RRはタンクの形状的に

タンクパッドをセンターに綺麗に貼る事は比較的容易ですね。

基本に忠実にいくなら、張り直しや位置の微調整が出来るように

石けん水(中性洗剤を10倍くらいに薄めた水)を

燃料タンク側とタンクパッドの粘着部分に塗ってから

タンクパッドを貼ります。

 

今回は手抜きをして燃料タンクを濡れたタオルで拭いて

ホコリを落としてから一発で貼ってみました。

写真ではシートから少し離れた所から

タンクパッドが貼られていますが

運転する人の体型や姿勢によっては

シートのすぐ上からタンクパッドを貼った方が

より接触キズを防ぐ事が出来る可能性があるので

予めタンクの何処に触れるかを調べておいた方が良いですね。

 

このタンクパッドを貼ったか貼っていないか分からないくらいの

存在感の薄さがデイトナのタンクパッドの最大のウリで

タンクパッドがまったく主張していないので

車体のデザインの邪魔をしません。

前傾姿勢が強めのCBR250RRでは必須のアイテムだと思います。

 

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