運転している視点からの写真です。
MC41の後期型ではCBR250Rのカウルが
Ninja250と同等のサイズ(幅)になって
貧弱な感じがなくなっていますね。
ミラーは、CBR250Rの方がサイズが縦に大きく見やすいですが
ニンジャのようにワンタッチで
アームを折りたたむ事が出来ません。
Ninja250はブレーキレバーやクラッチレバーが
黒に塗装されており、ビジュアル面にも抜かりがありません。
CBR250Rは、前期型同様にメーターまわりの
4つのボルトに安っぽさを感じますね。
他にも、燃料タンクのフタが外れるタイプだったりと
ちょいちょい、細かい所でCBR250Rは
Ninja250と比べて安っぽく思える所があります。
ちなみにクラッチレバーはニンジャ250の方が重く
ストロークが短いので、CBR250Rと比べて
少しレバーを握るだけでクラッチが切れます。
エンジン的には、スムーズに加速出来る速度は
2台とも全く同じ計測場所で体を伏せずに
ニンジャ250が時速152kmで
CBR250Rが時速146kmでした。 |