HONDA CB400SF ハンドルアップスペーサーの取付 Vol.1

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理想の運転姿勢を目指して

CB400SFのハンドルバーの位置を少し上げてみたいと思います。

今回用意したブツは

ハリケーーーーン!のセットバックスペーサー(HB0636A)です。

普通のハンドルアップスペーサーと比べ

ハンドル位置を上げると同時に手前にも近づけるというアイテムです。

ちなみにHB0636Aは、CB400SF専用品で

25mmアップ+16mmバックするスペーサーです。

HB0637Aは汎用品で、25mmアップ+25mmバックするスペーサーです。

もちろん汎用品のHB0637Aも、CB400SFに適合していますが

ケーブル類の取り回しが

かなりギリギリな状態になる事が予想されます。

汎用品のHB0637のみ、シルバーとブラックの2色から選べますよ。

 

気になるセットバックスペーサーの重量は、ボルト含めて326g。

付属している4本のボルトは、純正のボルトと入れ替えて使います。

 

それでは、さっそくセットバックスペーサーの取付作業をします。

まずは、ハンドルバーを固定しているクランプの

4本のボルトのキャップを外します。

 

ボルトキャップを外すベストな工具は

やっぱり精密ドライバーのマイナスですね。

工具を入れる反対側(矢印の所)を指で押すと

キャップが微妙に浮くので工具が入りやすくなります。

工具を差し込む周囲を傷付けやすいので気をつけて下さい。

 

六角穴付きボルトが4本出てきたので、6ミリの六角レンチで外します。

 

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