CB400SFにお手軽なスリップオンマフラーを取り付けてみます。

今回用意したのは、LCIのチタンカーボンマフラーです。

価格は激安な割に品質が良いので

毎回ここのメーカーのマフラーを採用しています。

今回は、よりチタンを見た目から感じるために

オプション加工の焼きが入っていますよ。

マフラーを交換する一番の理由はやっぱり

カーボンのマフラーだと、走ったすぐ後に

バイクカバーを掛けても溶けないので

スピーディに帰宅できる所ですね。

最初からバッフルが装着されていますが

口径が大きく低音が強くなりすぎるので

今回は、デイトナのバッフル（58パイ）を代わりに装着します。

バッフル無しのサイレンサー部分だけの重量は785g。

純正バッフル付きで1kgピッタリでした。

チタンとドライカーボンの組合せなので凄まじい軽さですね。

SUS304のステンレス製の中間パイプとバンド類で重量は418g。

サイレンサー部分と合わせて全体で約1.4kgになりますね。

ちなみにCB400SFの純正マフラーの重量は4358g・・約4.4kgでした。

スリップオンマフラーでも、約3kgの軽量化が出来ますね。