アクスルシャフトを完全に戻す前に

ブラケットに付属のボルトナットを使って

左用のアームを固定します。

最初からブラケットにアームを取り付けた状態で

作業をしていも良いのですが

そうなると手でアームを支えておかないといけないので

何かと面倒なんですけどね・・

やりやすい方を選んでください。

アクスルシャフトを最後まで差し込むと

スイングアームの末端にあるアジャスターに

ブラケットが引っかかるようになっています。

右側は間違いなく最初からアームを取り付けた状態の

ブラケットを使った方が作業がしやすいので

ブラケットを通してナットを仮止めしておきます。

左右のアームを重ねてネジ穴の位置を合わせます。

付属のボルト3本とワッシャー、ナットを使って

マッドガードを固定します。

マッドガードが取付出来ました。

アクスルシャフトのナットを締め込む時に両手を使うので

左側はアクスルシャフトが回らないように

工具を延長させて地面に当て回らないようにしておきます。

仕上げにアームが回らないように

手で押さえながらナットを本締めします。

ブレーキキャリパーとアームが干渉する恐れがあるので

出来るだけスイングアームの末端でブラケットを固定します。

アジャスターの出っ張りとブラケットの凹みを

上手く合わせて固定出来たらベストですね。

という事でダブルアームスープレックスホールドの取付じゃなくて

ダブルアームマッドガードの取付が完了しました。

そもそも外観が同じのCB150R用に作られているので

デザインの世界観がCB250Rとマッチしていますね。

車体全体から見るとこんな仕上がりになりました。

まるでCB1000Rのプチバージョンみたいですね・・

泥よけなので実用アイテムなんですが

見た目の印象も変えてくれるドレスアップパーツでもありますね。