HONDA CB250R シフトインジケーターの取付 Vol.1 |
今回はCB250Rにシフトインジケーターを取り付けます。 CB3兄弟で唯一、シフトインジケーターが 標準装備されていないのがCB250Rなので 他の兄弟達に下に見られないようにしてみたいと思います。 シフトインジケーターはそもそも必要ないですか? むしろ問題なのはシフトインジケーターが付いているバイクから CB250Rに乗り換えた時で その時にはもうシフトインジケーターがない生活は 出来なくなっていると思います。 という事で今回用意したアイテムは ホンダ車専用のギアインジケーターです。 故障診断コネクターに挿すだけで簡単に取付出来て 色は3色から選べますよ。 楽天市場では取り扱っていなかったので アマゾンの価格を参考にしてください。 |
それではさっそく取付編です。 まずはリアシートを外してから 矢印のキャップボルト(六角5ミリ)を外します。 |
ボルトが外れたら 車体後方にスライドさせるとメインシートが外れます。 |
シートが外れたら ここに赤い故障診断コネクターがありますよ。 |
とりあえず配線をハンドルバーまで通すので まずは燃料タンクカバー上面にある 3つのキャップボルト(5ミリ)を外します。 |
車体の両側にある燃料タンクカバーの キャップボルト(5ミリ)を2本外します。 ちなみに黄矢印の所は グロメットに刺さっているだけなので キャップボルトを外した後に カバーを手前に引いて抜いておきます。 |
最後に燃料タンクカバー前側の左右にある キャップボルト(5ミリ)を2本外します。 |
車体前方にまわり、左右の燃料タンクカバーの裾を 後方側から順に少し広げながら上に浮かせます。 コツとしては左右同時に持ち上げるのではなく 車体左側(向かって右側)が配線に引っかかりやすいので 車体左側を優先して抜くように 燃料タンクカバーを少し斜めに傾けながら 持ち上げると外れやすいです。 |
シュラウドの内側と燃料タンクカバーの隙間は ギリギリなので接触しないように注意しながら浮かせて下さい。 |
燃料タンクのカバーが浮きました。 この状態でも配線を通せるので完全に外す必要はないですよ。 |