まずは身体を伏せずに走った結果
最高速度はメーター読みで時速150Km/hに到達しました。
これはCB250Rと同じエンジンを積んだ
29PSを誇るCBR250R(後期型)の動力性能に匹敵します。
ちなみにノーマルでは時速137Km/hだったので
プラス13Km/hも伸びています。
スクリーンでプラス10Km/h
マフラーでプラス3Km/hって所ですね。
つまり、エンジン出力を上げるよりも
空気抵抗を削減させた方が最高速度が伸びるんですよ。
フルカウルのバイクでは
いきなりマフラー交換をするのも良いのですが
ネイキッドのバイクを速くしたいなら
何よりも先にスクリーンを取り付けた方が
手っ取り早いのです。 |