CB1300SF スマホホルダーの取付 Vol.2

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ミノウラのスマホホルダーiH-220-STD

次は取り付けたハンドルブレースバーをより生かす為に

まずはスマホホルダーを取り付けたいと思います。

今回取り付けたのは

ミノウラのスマホホルダー(iH-220-STD)で

22.2~28.6mm対応のSMクランプ仕様です。

元々はロードバイクに取り付けていましたが

信頼性が高いので全てのバイクに採用しています。

とりあえず自分のスマホに合わせて

スマホホルダーのアーム部分を調整したり

付属している部品に交換してカスタムします。

 
CB1300SF(SC54)ハンドルブレースバーにスマホホルダー固定

2種類の傷つき防止シートが付属していますが

分厚い樹脂のシートを巻き付けてから

スマホホルダーのクランプを固定しますが

予めクランプのサイズを調整するネジを

多めに緩めてから固定します。

SMクランプ仕様は工具を使わなくても

ワンタッチで脱着が出来る所が特徴ですが

クランプを固定してからクランプの調整ネジを

少しきつめに締める事で

素手ではクランプを外せなくなるので盗難防止になります。

 
CB1300SF(SC54)スマホホルダー固定

ちなみにこのスマホホルダーは

ハンドルブレースバーが無くても

こんな感じでハンドルバーに直接固定する事が出来ますよ。

 
タクティカルポーチ

次はさらにハンドルブレースバーを生かす為に

小物入れを装着したいと思いますが

今回は小型のタクティカルポーチを用意しました。

タクティカルポーチとは主に軍人が使うマルチなポーチで

固定方法の豊富さや耐久性の高さが特徴です。

 
CB1300SF(SC54)タクティカルポーチ固定

タクティカルポーチは様々な固定方法に対応していますが

ブレースバーに固定するならこんな感じになりますね。

ハンドルバーの位置を上げていない場合は

ブレースバーよりも前側に固定する事で

燃料タンクとの干渉を防ぎます。

 
CB1300SF(SC54)タクティカルポーチ

ハンドルアップスペーサーでハンドルバーの位置を

20ミリほど上げている場合は

ブレースバーの後ろ側に固定しても問題ない感じでしたが

ポーチの下側は結束バンドを使って

ハンドルバーに引っ掛けてブラブラしないように固定しています。

 

ちなみにハンドルブレースバーの細い真ん中部分に

22.6mmに対応したクランプのアイテムを固定する場合は

3ミリ厚のゴムロールを2~3重に巻くと

固定できる太さになりますよ。

 
CB1300SF(SC54)ハンドルブレースバーにアイテム固定

ハンドルブレースバーをフル活用して

様々なアイテムを取り付けた状態になりましたが

特に収納スペースが無いCB1300SFでは

ここに小物入れがある便利さを知ってしまうと

もう後戻りは出来ないと思いますが

CB1300BDだとしてもポーチの方が

圧倒的に使いやすいと思います。

 
CB1300SF(SC54)ハンドルブレースバー活用法

車体にUSB電源が取り付けていなくても

モバイルバッテリーをタクティカルポーチに入れる事で

見た目もスマートにスマホに充電する事が出来ますよ。

タクティカルポーチはハンドルバーだけでなく

車体の様々な所に固定出来るので活用方法は無限大です。

 

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