CB1300SF スマホホルダーの取付 Vol.2 |
次は取り付けたハンドルブレースバーをより生かす為に まずはスマホホルダーを取り付けたいと思います。 今回取り付けたのは ミノウラのスマホホルダー(iH-220-STD)で 22.2~28.6mm対応のSMクランプ仕様です。 元々はロードバイクに取り付けていましたが 信頼性が高いので全てのバイクに採用しています。 とりあえず自分のスマホに合わせて スマホホルダーのアーム部分を調整したり 付属している部品に交換してカスタムします。 |
2種類の傷つき防止シートが付属していますが 分厚い樹脂のシートを巻き付けてから スマホホルダーのクランプを固定しますが 予めクランプのサイズを調整するネジを 多めに緩めてから固定します。 SMクランプ仕様は工具を使わなくても ワンタッチで脱着が出来る所が特徴ですが クランプを固定してからクランプの調整ネジを 少しきつめに締める事で 素手ではクランプを外せなくなるので盗難防止になります。 |
ちなみにこのスマホホルダーは ハンドルブレースバーが無くても こんな感じでハンドルバーに直接固定する事が出来ますよ。 |
次はさらにハンドルブレースバーを生かす為に 小物入れを装着したいと思いますが 今回は小型のタクティカルポーチを用意しました。 タクティカルポーチとは主に軍人が使うマルチなポーチで 固定方法の豊富さや耐久性の高さが特徴です。 |
タクティカルポーチは様々な固定方法に対応していますが ブレースバーに固定するならこんな感じになりますね。 ハンドルバーの位置を上げていない場合は ブレースバーよりも前側に固定する事で 燃料タンクとの干渉を防ぎます。 |
ハンドルアップスペーサーでハンドルバーの位置を 20ミリほど上げている場合は ブレースバーの後ろ側に固定しても問題ない感じでしたが ポーチの下側は結束バンドを使って ハンドルバーに引っ掛けてブラブラしないように固定しています。 |
ちなみにハンドルブレースバーの細い真ん中部分に 22.6mmに対応したクランプのアイテムを固定する場合は 3ミリ厚のゴムロールを2~3重に巻くと 固定できる太さになりますよ。 |
ハンドルブレースバーをフル活用して 様々なアイテムを取り付けた状態になりましたが 特に収納スペースが無いCB1300SFでは ここに小物入れがある便利さを知ってしまうと もう後戻りは出来ないと思いますが CB1300BDだとしてもポーチの方が 圧倒的に使いやすいと思います。 |
車体にUSB電源が取り付けていなくても モバイルバッテリーをタクティカルポーチに入れる事で 見た目もスマートにスマホに充電する事が出来ますよ。 タクティカルポーチはハンドルバーだけでなく 車体の様々な所に固定出来るので活用方法は無限大です。 |
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