CB1000F ヘッドライトカウルの取付 Vol.2

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CB1000F(SC94)ヘッドライトブラケット

ここからは車体で作業を行いますが

まずは車体右側のヘッドライトブラケット根元にある

六角穴ボルト2本を外します。

 
CB1000F(SC94)純正ヘッドライトカウルのぶらけっと

次はヘッドライトカウルのブラケットを車体に固定します。

 
CB1000F用ヘッドライトカウルのブラケット

Rと書かれているプレートに

長いボルトを通しスペーサーを差し込みます。

 
CB1000F(SC94)ヘッドライトカウルのブラケット固定

このようにブラケットを固定しますが

ボルトは仮止め状態にしておきます。

反対側も同じようにブラケットを取り付けますが

必ず片側ずつブラケットを取り付け

左右同時にヘッドライトステーを外さないようにします。

これでヘッドライトカウルを取り付ける準備が整いました。

 
CB1000F(SC94)ヘッドライトカウルとブラケットの固定

残り4本の六角穴ボルトを使って

ブラケットにヘッドライトカウルを固定しますが・・

 
CB1000F(SC94)ヘッドライトカウルの固定

上側のボルトは特に問題がないのですが

下側はカウルの形状的にも

150mmほどの長さが必要なので

5mmの長い型Tレンチ

150mmのエクステンションバーを使います。

ちなみに締め付けトルクの指定がないので

M6の標準締め付けトルクだと10N-m程度ですね。

 
CB1000F(SC94)ヘッドライトカウルブラケットの本締め

最後にカウルの穴から工具を通して

左右のブラケットを本締めしますが

カウルの穴が小さいので6mmのT型レンチ

ロングヘキサゴンソケットを使います。

ここも締め付けトルクの指定がないので

M8の標準締め付けトルクだと22N-m程度ですね。

 
CB1000F(SC94)ヘッドライトとカウルのクリアランス

ヘッドライトカウルの自重が掛かった状態で

ブラケットやカウルのボルトを締める事で

ヘッドライトとカウルとのクリアランスが

上下左右均等になります。

 
CB1000F(SC94)純正ヘッドライトカウル

これでヘッドライトカウルの取付は完了です。

 
CB1000F(SC94)ノーマル

最後にCB1000Fのヘッドライトまわりの

ボリューム不足によって車体全体のバランスが

悪く見える問題について・・

CB1000Fは薄い小型の液晶メーターを採用した事で

ヘッドライト周りのボリューム感が乏しく

車体全体のバランスが釣り合っていない感じがします。

ヘッドライトから後ろ側は

しっかりと筋肉のようなボリュームがあるのに対し

ヘッドライトの所が頭だとすると

骨が剥き出しのガイコツのように思えてしまいます。

 
CB1300SP

CB1000Fの見た目のバランスが悪く思えるのは

おそらく、このCB1300の姿が

頭に焼き付いているからだと思うのですが・・

存在感のあるアナログメーターを採用したCB1300では

ヘッドライトまわりにボリュームを感じますし

メッキの装飾が付いた事で大きく見えるホーンによっても

よりフロントまわりのボリュームが増しているので

車体全体のバランスが取れているように思えます。

CB1000FとCB1300を直接、、見比べてみると

やはり、CB1300のこの全体バランスが

クラシカルなバイクの完成形だと思えてなりません。

 
CB1000F(SC94)ヘッドライトカウルを着けた仕様

そこで今回、CB1000Fに

ヘッドライトカウルを取り付けた訳ですが

ヘッドライト周りに圧倒的なボリュームが付いた事で

車体全体のバランスが取れたように思えます。

あと、液晶メーターが見えなくなった事で

脳内で勝手にアナログメーターが

ウインドスクリーンの下にある事を想像するので

空間を補完しているように思えました。

なので・・CB1000Fはヘッドライトカウルを着けた状態が

本来の標準的な姿なのかもしれませんね。

全ての諸悪の根源は液晶メーターパネルにあるというか

クラシカルなデザインのバイクには

液晶メーターは似合わないという事を

先代のCB1300が教えてくれているように思えます。

 

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