スズキ ワゴンR スティングレー マイナーチェンジのお話1

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昨今、各メーカーの燃費バトルのおかげで

自動車のマイナーチェンジが頻繁に行われるようになりました。

スズキで言えば、アルトエコは年間で

3回もマイナーチェンジが行われたほどです。

ワゴンRも例外ではなく

2012年9月にエネチャージをひっさげて

5代目ワゴンR(MH34)が登場した訳ですが

それから1年も経たずに翌年の2013年7月には

マイナーチェンジ(以後MC)が行われました。

頻繁にMCが行われると在庫車(MC前の未登録車)や

新古車(登録済みの未走行車)が頻繁に出回るようになるので

以前よりお得な車両が容易に手に入るようになりました。

 

誰も乗っていないクルマなのに新車より安く手に入るので

MC後の新車を買うかMC前の未登録車(または新古車)を買うかで

迷う所なんですよね・・

そこで問題になるのは、MC前とMC後では

どこがどう変わったのかという内容です。

ヘッドライト等のデザインが変わると

見た目ですぐに分かるのですが、頻繁に行われる昨今のMCは

主に燃費改善の為のMCなので

車体を外から見ただけでは、分からない内容ばかりです。

今回は、ワゴンRのMC後とMC前での違いや

購入するにあたって

どちらを選ぶのが得なのかを検証してみたいと思います。

 

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