スズキ ワゴンR スティングレー マイナーチェンジのお話3

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NAモデルのエンジンルームの底部分

アンダーカバーがあるからといって

メンテナンス性が悪くならないように

エンジンオイルを交換するドレンボルトと

オイルフィルター部分には

簡単に取り外しが出来るフタがあります。

でも、なぜターボモデルには

アンダーカバーが付いていない(付けられなかった?)

のかが気になりますね。

 

マイナーチェンジ前か後かを見分けるには

エンジンルーム内のバルクヘッド上部に

貼ってあるIDプレートで確認できます。

ちなみに、WSTE-AVがMC前の2012年9月~2013年7月の

ワゴンRスティングレーのターボモデル。

MC後の2013年7月~のモデルだとWSTE-AZ2になります。

 

マイナーチェンジのお話・・まとめ

結局は、MC後に改良された部分に

いくらお金を出せるかの問題になりますよね・・

その為にはMCで、どこがどう変わったのかをしっかり

把握しなければなりませんね。

私は実際に、今回のワゴンRは新古車を購入しました。

最初は、MC後のワゴンRを新車で

購入する予定でしたが

新古車だと、新車の見積額より約20万円ほど

安く買えるという事で、最終的には

燃費が27㎞/Lに改良されたワゴンRを買うか

燃費が26.8㎞/LのワゴンRを

新車より20万円安く買うか・・という選択になりました。

たまたま希望の色だったという事もあり

私は新古車を選びました。

在庫車や新古車の最大の欠点は

色を選べない所なので

もし、希望の色の車両がタイミング良くあれば

かなり魅力的なのではないでしょうか。

 

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