YAMAHA NMAX マフラーの交換 Vol.2

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純正マフラーが外れたのでセンターパイプをエンジンに接続します。

付属のガスケットをセンターパイプの先端にはめます。

ちなみにステンレスのマフラーには素手で触らないでくださいね。

手の脂分が焼けると汚くなりますので・・

ピカールで磨くと焼け跡は綺麗になりますが手間が増えます。

 

純正マフラーを固定していたナット(12ミリ)を2個使って

エンジンとセンターパイプを固定しますが

ある程度センターパイプが動かせる程度に軽く締め付けます。

 

センターパイプが仮止め出来ました。

 

サイレンサーを固定する為の付属のステーを

車体に取り付けします。

付属の六角穴付きボルト(8ミリ)2本と

ワッシャーを使って固定します。

 

ちなみにステーを固定するボルトは黒色のを使うと

見かけがちょっと良くなりますよ。

ボルトのサイズはM10×35ミリ(P1.25)です。

P1.25の細目ボルトなので注意してください。

 

サイレンサーにマフラーバンドを通しておきます。

予めマフラーバンドのゴムの部分をステンレスのリング部分に

綺麗にはめ込んでから通します。

マフラーバンドは少し手で広げると簡単に通せますよ。

 

サイレンサーをセンターパイプに差し込みます。

 

マフラーバンドとステーを付属の六角穴付きボルト(8ミリ)と

ナット(12ミリ)を使ってユルユル状態で仮止めします。

ステーとマフラーバンドの間には付属のスペーサーを挟みます。

 

バイクの後側から見て、サイレンサーの向きを調整します。

センタースタンドで立てている場合は

バッフルを固定しているリベットが真下にくるように

サイレンサーを回して調整します。

サイドスタンドで作業している場合は

バイクを起こした時にリベットが真下に来るように調整します。

 

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