Mazda ND ロードスター スポーツインダクションボックス Vol.3

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先ほど外したエアクリボックスからインテークを外します。

インテークのツメをボックスから浮かせて上側に捻ります。

 

捻るとボックスの穴からインテークが抜けるようになります。

 

インテーク部分とエアクリボックスの下側が分離しました。

 

エアクリボックスからフックを外します。

 

外したフックをスポーツインダクションボックス側に移植します。

矢印は無視してください・・

 

インテークを支える付属のアルミステーを車体に固定します。

固定する場所は赤矢印のネジ穴で

そのステーの固定には青矢印のボルト(12ミリ)を外して使います。

 

付属のアルミステーを固定しました。

フレームに対して出来るだけ垂直になるように取り付けます。

写真では手持ちのボルトを使ってますよ・・

 

インテーク部分を元に戻し、先ほど取り付けたアルミステーに乗せます。

 

付属のロングスペーサーを2カ所のネジ穴の上に置きます。

 

置いたスペーサーの上にちょうど遮熱板の穴がくるように

スポーツインダクションボックスを設置し

付属のボルト2本を使って固定します。

左右のボルトはサイズが違うので右側に大きいボルトを使います。

スペーサーの上にインダクションボックスを置いてしまうと

スペーサーが倒れて車体の底のアンダーパネルまで

落ちてしまう可能性が高いので

インダクションボックスの遮熱板の穴に

予め片方のボルトを刺しておいて

遮熱板がスペーサーに触れるか触れないか辺りで

先に手で片方のボルトを仮止めした方が確実ですね。

 

インダクションボックスが固定出来たらエアフィルターを乗せます。

既存のエアフィルターを使う場合は取り付けてあった方向とは

逆向きに取り付けてフィルターの寿命を延ばしましょう。

ボルトの飛び出しの件もあるので、ちゃんと左右から見て

しっかりフィルターがはまっているか確認してください。

 

エアクリボックスの上部を元に戻しますので

まずは、インテークホースと接続します。

 

後は純正エアクリボックス同様に向かって右側にあるツメを

引っ掛けてから、左側の2カ所のフックを引っ掛けます。

後はエアフロセンサーとリザーブタンクのホースを

元に戻せば作業終了です。

 

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