軽量化

 

元々の重量1020㎏。

目標重量960㎏・・

いつものように見かけを気にせずがんばりたいと思います。

ちなみに私は、ロドスタに乗るようになってから

自分自身の軽量化を半年で15㎏しました。

ぶっちゃけダイエット本を出しても良いくらいの勢いです。

体重の落とし方を詳しくここで書いた方が世の為に

なりそうなのですが、あえてここでは控えておきます。

センターコンソール 誰か、恵まれない管理人にラジカセをください。

センターコンソールは、即行で外しました・・

理由は、シフトチェンジの時にヒジが当たるからです。

シルビアの感覚でシフトチェンジしたら必ずヒジが当たります。

しかしこのコンソール、なかなかの収納上手で、かなり凝った作りですね。

オープンカーって事で鍵までかけられますが

運転の操作性を犠牲にすることは出来ないのです。

困ったことに、そのコンソールのシフトノブの手前辺りに

パワーウィンドウのスイッチが埋め込んであるので

写真のように本来オーディオが付く場所まで引っ張りました。

もちろん無加工でここまで引っ張れます。

実は、こっちの位置の方が操作性がかなり良かったりします。

シフトブーツが大好きなのでインシュロックで無理矢理取り付けました。

ついでにサイドブレーキの配線を一緒に固定させてます。

まあ問題があるとしたらやっぱり熱ですかね・・

電動アンテナレス 雨水が入らないようにしましょうね
オーディオが無いのでもちろんアンテナも取り外してあります。

電動可動式なので結構重かったりします。

まあ言うほど重くもないんだけどね・・

フットレスト外し、ECU移動 ひろび~ろ助手席~カイテーキカイテーキ

右の写真が助手席の足下で、ECU横の鉄板がフットレストです。

助手席に身長が180センチクラスの人が乗るとかなり窮屈なのですが

このフットレストを取れば、かなりの奥行きが確保出来ます。

しかもこのフットレスト鉄製で結構重いのです。

取り外すとECUが隠れていて、むき出し状態になりますので

今は無きダッシュボードの位置にECUを移動させました。

信頼性の高いダッシュボードの金具を利用してタイラップで止めています。

ただ・・エキゾーストが近くにあるので助手席の奥は、かなり熱を持ちますけどね・・


これで助手席の人は足を伸び伸び伸ばせます。


↑すっきりくっきりECU収納。

電動ファンシングル化 (冷房を使う時期は絶対禁止!) 真ん中に移動させてみたり・・ほとんど意味ない・・

通常、二つのファンがついていますが、片方のファン(枠組みが金属)を外しています。

エキゾースト側のファンは樹脂の枠組みで軽いので残しています。

ちなみに(樹脂の枠組)のファンが動作する水温は95度で

90度まで水温が下がるとファンが止まります。

鉄の枠組みのファンは、冷房を付けると動作します。

注意:冷房を使う時期は絶対禁止です。冷房を付けながら
外気温が30度前後で渋滞にはまると100%オーバーヒートします。

アルミ製燃料タンクカバー (Ver.2) アルミが大好き!
肉の皮一枚まで剥ぎ落とす・・そんな思いで制作。

重量は純正の約1/3になっております。

裏にはゴムパッキン付きでもちろん完全密着です。

物を乗せると凹みます(・ω・)b

私の心も凹みます(・ω・)ノ

アンダーコート剥ぎ剥ぎ はっきり言って重労働。

アンダーコートは厚みがあればあるほど剥がしやすいんです。

シルビアの時は、ミッション周りが分厚くベロッとめくれる感じで楽でした。

しかし、運転席の下あたりのアンダーコートは、薄くてかなり苦労します。

今回のロドスタはミッション周りも足下も厚みは同じで、あまり苦労しなくても取れます。

剥がし安い所はマイナスドライバーの両手持ちでガシガシ強引に剥がします。

このやり方は効率はいいですが、底にキズが付きやすくなります。

剥がしにくい所は、マイナスドライバーを小型ハンマーでトントンします。

このやり方の問題点はトントンする騒音で近所迷惑になることです。

住宅地でのトントンはやめたほうが無難ですね。

この写真は、剥ぎ残りをクレ556漬けにして溶かしている所です。

灯油でも良いのですが、臭いが長期間残ります。


運転席側と助手席で、重さは3㎏前後くらいかな・・
元々少ないだけに効果も小さいです。

バンパーの骨抜き(裏バンパー外し) これが付いてないクルマもたくさんあるんだけど・・

取り外した中で予備タイヤに次ぐ重量物で効果を体感できるほど変わります。

取り付けてある位置が思いっきりオーバーハングな所なので

明らかにステアリングに対しての初期反応が良くなります。

フロント部分は、分厚い樹脂の固まりで出来ていて

固定に使っているボルトのサイズもデカくて重いです。

ついでに牽引フックも二つある中の一つを外しました。

重量バランス的に見て運転席側のを外しました。

そしてリアです・・フロントとは違いこれはたぶんアルミ製ですね・・

それを固定しているブラケットは鉄製です。

ついでにキーシリンダーも抜きました。

一番やっかいなのが、ナンバープレートの封印を解かないとリアバンパーは外せません。

再封印をお忘れなく・・ディーラーでやってもらえますよ。

あと、星形のネジも外さないといけませんよ・・


牽引フック含めて約5.5㎏

リア約5㎏

アルミボンネット支え棒 (Ver.1.2)

ゼロ戦譲りの軽量穴あき構造。

せっかくボンネットがアルミ製なんだから

支えの棒もアルミ製にしようぜって企画から生まれました。

純正の棒と同じ位置に取り付けて、支える場所も同じなので

純正同様の操作性で使えて、もちろん超軽量です。

しかし、不幸は訪れた・・・
風の強い日でした・・エンジンルームを覗いていると「ギギギギーッ」バタン!
ボンネットが脳天直撃・・・「いたたた(><)」
アルミの支え棒はくの字に曲がりました。
鉄製の重いボンネットなら、今頃この世にはいなかったでしょう(--;)
フックに引っ掛ける飛び出しにぶつけてたらマジでシャレになりません(笑)笑えねーよ!
こりずに補強して、中間あたりの骨組みを二重にしました。
重量は多少増加しましたが、まだまだ軽いです。

補強後>

 

 

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