インテリア

 

モモ レース 32パイ 定番のハンドルですね
シルビアから持ってきました。

そこらへんに落ちていた35パイのハンドルと比べてみましたが

32パイの方が明らかにクイックです。少し回すのが重くなりますけどね・・

長時間ゆったりまったりドライブする人には、35パイがお勧めです。

六角スペーサー+カタムキナオールスペーサー 長さ自由自在で、もちろんホーン付けられるよ。
これもシルビアから持ってきました。

末永く使用されるということは信頼性が高いという事の証です。

今はもう安心して使っています。

ドラポジには時間をかけてじっくり煮詰めていきます。

ステアリングの出具合も1㎝単位で調整していきます。


↑ゴメンなさい・・シルビアの写真流用です・・
助手席エアバックレス  

助手席エアバック部のフタを取って出来た穴を有効利用。

このフタもけっこう重みがあるのでカップホルダーを付けてもお釣りがきます。

その後ろは、底が抜けているので100円ショップで売っている

アミアミの手提げ袋を埋め込んで収納スペースを作っています。

元々収納スペースが少ないクルマなので、出来るだけ多くの確保したいですね。

軽量フロアマット  
このフロアマットは、シルビアで採用していた薄型のゴム製の物を使用。

純正よりも軽くて強度もシルビアで実証済みです。

お近くのホームセンター等でお探しください。

トランクルーム吊り下げバック ゆさゆさしないように固定しよう

外車などでは、ここのスペースに停止表示器などが収納されていますね。

ようするにそのパクリです。

インシュロックで無理矢理固定させています。

このアミバックも100円ショップモノでございます。

以外と使い勝手が良いのでお気に入りです。

カーペット内装 さらにグレードア~っプ!

自動車の床によく使われているる生地です。

ドア面は、内張りクリップで止めています。(適合サイズは穴を計って合わせてね)

スポンジの断熱材の上から被せてますので断熱効果はさらに向上してます。

重量的にもこのカーペットは軽いです。

特にロードスターは、助手席の足下が熱いのでそこだけ2重にしています。

適当に敷いてますが、結構良い感じに仕上がったのではないでしょうか・・

この生地に限らず、自分好みの生地を使うことによって、個性を出すことも出来ますね~

 

 

シートの改造

車を運転して、疲れるか疲れないかの80%はシートで決まります。

あまりにヒドい純正シートのホールド性を改善する方法として

綿をむしって堀を深めて、体をシートに沈みこませるという方法を風の噂で聞きました。

バイクでは、足つきを良くするためにする事が多いのですが、まさかクルマでやるとは・・

とりあえず、背もたれ部分のわたを手でムシムシちぎりました。

背もたれ部分ならシートを外さなくても、シート裏からリングを

3本取るだけでわたがむき出しになってくれます。

で・・ただわたをむしるだけではホールド性は向上するのですが

長時間の運転には不向きな平坦な形状になってしまいます。

それを改善するためにレカロシートに座りまくり、形状を研究しました。

そこで生まれたのがこのシートです。

むしったわたの部分に低反発ウレタンを埋め込んで理想とされる形を作ります。

頭の部分のカバーの中にもウレタンが入っています。

座った感じは正にレ○ロ!!です・・長時間運転しても正に疲れ知らず!

これ本当ですよ!マジで「シート買うのやーめたっ」て事になりました。

もちろんホールド性も抜群です!色んな人に座って貰いましたがみなさん

大絶賛されていました。ウチの一番の自信作です。

ちなみに低反発ウレタンは、ホームセンターで700円で手に入れた座布団の中身を使っています。
(効果には個人差がありますのでご了承ください・・この文章だけでどうもうさんくさくなるね・・・)


この純正シートの良い所は

レカロシートの用に横からスポンジを

入れて形状を調整できる所です。

自分の背中に合った形状を

作る事で腰への負担を軽減出来ます

 

 

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