こんな感じになりました。

簡単に取り外しが出来るので

雨の日や未舗装路を走る事がある普段は付けておいて

ツーリングをする時などには外すといった事も可能ですが

外さなくても十分なほどシュっとした見た目ではないでしょうか。

それでは泥はねを防ぐ機能を検証する為に

フェンダーレス仕様のジクサーと比べてみたいと思います。

このようにフェンダーレスにすると車体の末端部分から

リアタイヤが大幅に飛び出している状態になります。

フェンダーレスにフェンダーを追加した仕様では

こんな感じになりました。

リアタイヤを完全に覆うことは出来ませんでしたが

大部分を覆う事出来たので

泥跳ねを防ぐ能力は大幅に改善されました。

もう少し大きな純正リアフェンダーを選ぶと

泥跳ねは完全に防げますが

スタイリングが純正リアフェンダーに近づいていきますね。

車体全体ではこんな感じの仕上がりになりました。

見た目の印象はほとんどフェンダーレス仕様と同じなので

スタイリングと泥はねを防ぐ機能との両立が

出来たのではないでしょうか。