HONDA GB350 スクリーンバイザーの取付 Vol.2

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それではフォーククランプに

スクリーンのステーを固定します。

今回はM8×20mmのボルトを通して

裏からM8のフランジナットで固定しました。

今回はもっともスクリーンが飛び出す位置で固定しました。

 

これはやってもやらなくても良いのですが

いかにもステーの強度が貧弱な感じなので

メーター上部に適当なスポンジを貼り付けてから

メーターバイザーをスポンジに押しつけつつ

クランプのボルトナットを締める事で

スクリーンを3点で支えられるのでより風圧に耐えられますよ。

 

仕上げにテカっていたボルトナットを

油性マジックで塗って目立たなくしました。

 
GB350スクリーンバイザー仕様

という事でスクリーンバイザーの取付が完了しました。

スクリーンの形状だけでなく

ヘッドライトよりも奥まった所に固定しているので

よりクラシックな雰囲気になりますね。

 
GB350スクリーンバイザー真横

座高によっても違いますが

ヘルメットから首あたりにかけて風が当たるようになったので

体への風圧はほとんど掛からなくなりました。

 
GB350スクリーンバイザーライダービュー

シートに座っている状態からの視点だとこんな感じです。

 
GB350スクリーンバイザーカスタム

車体全体から見るとこんな仕上がりになりました。

寒い冬場の走行でも威力を発揮してくれますし

特に高速道路での走行では

スクリーンバイザーがあるのと無いのとでは

疲れ方に圧倒的な差が出ると思います。

 
  
 
 
 

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