ノートオーラ ワイパーブレードの交換 Vol.2

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ノートオーラワイパーブレード

運転席側の純正ワイパーブレードと比べても

両方とも樹脂のエアロ形状なので特に違和感は感じませんね。

 

ちなみに運転席側の純正ワイパーとの

クリアランスはこんな感じなので

助手席側のワイパーブレードの取付が

オフセットしていない事で干渉していない事が分かりますね。

なので、日産純正ワイパーブレードでいうと

リーフの助手席側のワイパーブレードが

ノートオーラ純正とまったく同じデザインで400mmサイズなのですが

当然、上側にオフセットされているので

運転席側と干渉してしまう事が予想出来ます。

 
PIAAエアロヴォーグ600mm

次は助手席側と同じPIAAのエアロヴォーグを

運転席側にも付けてみたパターンもやってみます。

助手席側との干渉を防ぐためにも

今回用意したサイズは650mmではなく

600mmにサイズダウンしています。

 
ノートオーラ純正ワイパーブレード重量比較

上:PIAA エアロヴォーグ600mm 下:日産純正650mm

日産純正ワイパーブレードは188gでしたが

樹脂製のエアロワイパーの中でも肉厚がそぎ落とされているので

650mmのわりにはかなり軽量ですね。

やはりリーフの為に作られたワイパーブレードは

かなり優秀なようですね。

ただ、エアロヴォーグの最大のメリットは

なんせ替えゴムが安いって所ですからね・・

 
ノートオーラPIAAエアロヴォーグ

運転席側にサイズダウンさせたエアロヴォーグに交換すると

こんな感じになりました。

 

助手席側とのクリアランスはこんな感じになります。

600mmと400mmの組み合わせなので

650mmと350mmの純正ワイパーブレードの組み合わせと

総合的には同じサイズになりました。

純正ワイパーの跡がガラスに残っているので

位置がどれだけ変わったのかが分かりますね。

 

運転席側のワイパーブレードをサイズダウンさせると

運転席から見て右端の拭き取り範囲が狭まるのですが

基本的にガラスにスプレー等で撥水コーディングを掛けておけば

この程度の差は無視出来るレベルだと思います。

 
 
 
 
 

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