YAMAHA シグナスX SR エンジンオイルの交換 Vol.2

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次は、オイルフィルター代わりのストレーナを清掃するので

エンジンの真下にある矢印のドレンプラグ(19ミリ)を外します。

ここのドレンプラグは、オイルストレーナーキャップとも呼ばれています。

 

工具で少し緩めたら、真下に廃油ボックスをセットしてから

後は手で回してドレンプラグを外します。

 

ドレンプラグが外れると、少しオイルが垂れてきますよ・・

バネとストレーナー(網)がドレンプラグの上に乗っています。

ドレンプラグの中にはオイルが貯まっているので

そのまま真下にある廃油ボックスにドレンプラグを一旦置きます。

バネやストレーナーをウエス(キッチンペーパー)を清掃します。

 

ドレンプラグのパッキンを新品に交換します。

ここのパッキンは、小さいマイナスドライバー等で

引っ掛けると簡単に外れます。

それからウエス等でドレンプラグを清掃してから

新しいパッキンに入れ替えます。

新しいパッキンにはエンジンオイル(廃油)を全体に馴染ませてから

ドレンプラグにセットします。

 

ドレンプラグとバネ、ストレーナーを元の通りに組みます。

 

廃油口の周りをウエス等で清掃してからドレンプラグを元に戻します。

最初は手で回していきます。

ドレンプラグにはバネ圧が掛かっているので

少し上に持ち上げながら回すと軽くなりますよ。

最後に工具で4分の1回転ほど締め込みます。

 

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