HONDA NC42 CB400SF 社外マフラーの消音作業 Vol.2

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消音材を用意します。

グラスウールとか色々ありますが、チクチクするので

今回は、扱いやすいステンレスたわしを使いました。

 

サイレンサー出口の内径より少し大きいくらいのサイズになるように

ステンたわしをパンチングパイプに通します。

パンチングパイプの口径によって

ステンたわしの使用量が変わってきます。

排圧でステンたわしの形が変形しても対応出来るように

パンチングパイプの両サイドはスペースを多めに空けた方が良いです。

↑の写真の左側くらいの多めのスペースが理想的です。

 

0.3ミリくらいのステンレスの針金を使って巻き付けて

ステンたわしをパンチングパイプに固定します。

針金で縛ると全体的に細くなりますね。

これで一応、詰め物サイレンサーの完成です。

 

ポイントは、ステンたわしが排圧で動かないように両端だけ

パイプの中に針金を通して、何重にも念入りに縛り付けます。

 

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