YAMAHA YZF-R25 マフラーの交換作業 Vol.1

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YZF-R25アクラポヴィッチ

え~、YZF-R25のマフラーを交換してみたいと思います。

今回取り付けるマフラーは

モトGPを見ている人は誰もが憧れる

アクラポヴィッチのスリップオンマフラー・・

GPスタイル ステンレスサイレンサーです。

見た目はもうMoto3のマシンが付けている

マフラーそのまんまですね。

スリップオンマフラーなので気軽に交換出来て

憧れのアクラポヴィッチですがYZF-R25用は

構造が単純なので価格も安価ですよ。

 

口径が恐ろしく大きく58パイ(57.5パイ)もあります。

サーキットの事しか考えていませんね。

 

マフラー自体は、短いし形状も単純なので

一本のパイプで作れるのですが

わざわざ口径の違うパイプを3本も使って溶接されていますね。

この溶接跡がレーシーでカッコイイです。

 

サイレンサー部分の面積も小さいので

間違いなく爆音マフラーなんすが・・

 

YZF-R25のメインサイレンサーは

実は、外から見えているサイレンサーの奥にありますので

つまり、外から見えているマフラーは

サブサイレンサーなんですね。

なのでサブサイレンサーを何にしようとも

R25が爆音になることはないのです。

 
YZF-R25純正マフラー

サブサイレンサーなので重量も軽く、約2.8Kgです。

 

アクラポヴィッチのスリップオンマフラーは約800g。

元々純正でも軽いマフラーなのに約2Kgも軽量化出来ますね。

 

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