スズキ ワゴンR スティングレー DUNLOP EC203を履く 3

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ダンロップ エナセーブ EC203 165/70 R13を履かせた状態。

見た目も、ほぼ純正タイヤと同じ外径になりました。

ちなみにスプリングにて車高を落としている状態です。

ちなみにタイヤの重量は、1本あたり約5.8㎏で

ホイールの重量は約5㎏なので、一本あたり10.8㎏です。

 

ブリヂストン エコピアEP150 165/55 R15 の純正タイヤ。

重量は約13㎏。

 

前輪 ダンロップ ディレッツァDZ101 155/65 R13。

タイヤの重量は5㎏。

後輪 ブリヂストン SNK2エコピア 155/65 R13。

タイヤの重量は4.7㎏。

外径が純正タイヤより小さいので

フェンダーとタイヤの隙間が大きくなります。

 

ダンロップ エナセーブ EC203のインプレッション

純正タイヤのEP150と比べて

扁平率が高いので、タイヤのサイドウォール部分が

厚くなった分だけ、乗り心地がかなり良くなりました。

ワゴンRはローダウンすると

リアサスペンションのストローク不足で

乗り心地が悪化するのですが

その分を補ってくれるほど乗り心地が改善されます。

もちろん、サイドウォールが厚くなるとカーブでの

タイヤの変形は大きくなるので

純正タイヤと比べて

ステアリングのレスポンスは落ちます。

ドライグリップ力では、純正タイヤと比べて

若干落ちる印象ですね。

高扁平によるタイヤの捻れの影響もあると思います。

ウェットグリップ力では、あまり差は感じませんでした。

EC203の最大の特徴である耐摩耗性は

これから走り続けていくしか体感しようがないですね。

 
 
 
 

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