パイプは丸みを帯びているので

そのまま使うと、どうしても浮いてしまい

純正ボルトでは長さが足りなくなるので

長めのボルトに交換するのですが

シボレーの名残なのか、ワゴンRにはシートベルトにだけ

アメリカのUNF規格のボルトが使われています。

しかも細目なので近所のホームセンターでは

なかなか手に入りません。

長めのボルトが手に入らなければ

純正のボルトを使う事になるので床の形状に合わせて

ピッタリにパイプを加工する必要があります。

ワゴンRの床に干渉するパイプの端の部分にだけ

プーラーを使って平らにしました。