HONDA MC33 VTR ハンドルアップスペーサーの取付 2 |
外れるとこんな感じに・・ ここで大事なのはハンドルバーの 最初の角度を覚えておきます。 この時に少しハンドルの角度を寝かせると さらにハンドルを近かずける事が出来そうですが なんせ配線がギリギリです。 ハンドルを浮かせてスペーサーを下に敷きます。 配線類がギリギリなので そんなに浮かす事が出来ず 配線をかなり引っ張り気味じゃないと スペーサーが入る隙間が作れません。
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後は付属のネジを締め付けるだけなのですが ハンドルバーの経が微妙に大きいみたいで スペーサーとの隙間が出来きますね。 上下とも隙間が均等になるように締め付けます。 あとスペーサーの位置やハンドルバーが きっちり真ん中になるように注意してください。
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配線類はギリギリいけてることはいけてるんだけど ブレーキホースにどうも 負荷がかかってるっぽいですね・・ 支えの上の所がグネっと曲がっている所を ボルトを少し緩めてホーンを少し上に上げて グネっと曲がった線を少しラクにしてやりました。 まあ、まだなんとでもなる範囲ですね。 あとアクセルの遊びにも影響して 遊びが少なくなる方向に向かうので 元々遊びをゼロにしているバイクなら 調整が必要ですね。 ちなみに右にハンドルを切った時が 一番ワイヤー類の遊びが少なくなるので その状態で調整します。 ハンドルの位置が高くなっただけで 運転姿勢もさらに楽になりましたし 手でバイクを押す時にも軽く感じますよ。 |
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