HONDA MC33 VTR スパークプラグの交換作業4

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車体前方の流れからいくと

ヘッドの上から作業する為にエクステンションバーを付けて

こんな感じで作業する事になるのですが

やっぱり工具の角度が90度だと

リアサスペンションが邪魔で工具を回せませんでした。

 

やっぱり09年型と同じやり方の

車載工具のプラグレンチと10ミリソケットを付けた

首振りのラチェットハンドルとの組合せがベストでした。

 

フレームの隙間から車載工具のプラグレンチをセットします。

 

先ほど確保した隙間からラチェットハンドルを入れて

プラグレンチを回します。

首振りのラチェットハンドルだと

サスペンションとエンジンヘッドの隙間で回せます。

両手で作業するとスムーズですよ。

 

後は新しいプラグに差し替えてから

プラグコードを元に戻します。

プラグコードは両手を使って押し込まないと

硬くて最後まで入りません。

後はリアブレーキのリザーブタンクを元に戻せば作業終了です。

 

NGK イリジウムプラグのインプレッション

正直、新品の普通のスパークプラグから

イリジウムプラグに交換しても

ほとんどの人が違いを

体感出来ないレベルかもしれませんが

VTRはエンストしやすいエンジンなので

クラッチだけで発進なんてやろうとは思いませんが

少しでも停車時からの発進を楽にするなら

イリジウムプラグを使う方が確実に良くなると思います。

違いはよく分かりませんが標準のプラグより

性能が良いのは確かです。

 
 
 
 
 

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