メタ~ボ対策に

なにか運動をしないと・・

ということで・・

スケートボード始めました。

中年からでも遅くはない・・SK8。

とりあえずチクタクが出来るように

なるまでがんばってください。

そしてここのページの最大の目的は

オーリーではありません。

健康に毎日を過ごす事です。

 

スケートボードをやると良いことがたくさん!

まずスケートボードを滑らせる筋肉は、普段使わない筋肉ばかりなので

始めたばかりだとすぐに疲れると思います。

だんだん、滑っていくうちに疲れなくなっていきます。

そしていつのまにか、バランス感覚が研ぎ澄まされていき

立ったまま、ふらつく事なく片足でくつしたを履いたり出来るようになります。

体の重心の位置を自然と安定する位置に

持っていくことが出来るようになっているのだと思います。

スケートボードだけでなく、色んな事柄に応用出来るのです。

格闘技にも応用することも出来るでしょう。

スケートボードを楽しんで滑っていたらいつのまにか

色々な能力が体に染みついていくのです。

とにかく、続ける事が大事です。

 

さっそくスケートボードを組み立ててみよう!

最初は完成された安~いコンプリートモデルを買うのをお勧めかな・・

単品づつパーツを買って組むと、2万~3万円くらいかかります。

コンプリートモデルに、後から少しずつ良いパーツを交換していくと

高価なパーツの効果がよくわります・・(わざと韻をふんでいます)

絶対に挫折しないで遊び続けるという

強靱な精神力を持っているのなら最初から

一つ一つのパーツを単品で買う高級路線でいっても結果的には

一番お金がかからないんだけどね・・

まずはデッキから・・

軽さと強度を兼ね備えたエレメントのヘリウムをチョイス・・

性能一番で選んだのでデザインは適当なものを選んでます。

結構高級な部類に入る板なのではないでしょうか・・

 

それからトラック・・

板に続く重量物なのがトラックです・・クルマでいうとサスペンション。

今回は、テンサーのマグネシウム製の超軽量トラックをチョイス。

間に挟まっているブッシュの硬さで

安定性重視か旋回性能重視かをコントロール出来ます。

 

ウィールを付けましょう・・

ウィール・・いわゆるタイヤです。

ミニロゴのウィールをチョイス・・

滑っていても結構静かな音で快適です。

ちっこい51ミリのウィールで軽量化にも貢献。

ウィールは一番種類が多いので、何を選ぶのか一番悩む所です・・

幅の広さや外径、硬さや色など様々です。

好みや、滑るステージに合わせて選びます。

 

そしてベアリング・・

安いけど性能の高い、REDZのベアリングです。

ABEC表示はされていませんが

ABEC7並の性能を持っていると思われます。

ベアリングの性能が高いと

キックやチクタクの動力が長く維持されるので楽ですね。

弊害があるとしたら、オーリー等

着地の時に不安定になりやすいです。

着地した時に、ボードだけツルンっと先に滑って行ってしまいます・・

 

完成!

軽い・・軽すぎる・・

現代の最先端技術が詰まったボードです。

スケートボードのパーツは

100%と言っていいほど海外製なんですが

日本の工場が本気をだして、スケートボードのパーツを作ったら

相当良いのが作れそうなんですがね・・

日本の町工場のスケートボードで滑ってみたいものです・・

只今、誰にでも出来るオーリーのやり方を研究中・・

ポイントは、しっかりというか、思いっきりテールを踏み込む(蹴る)

と同時に、ノーズ側の足で持ち上がるデッキを押さえつけないように

股間にカカトをぶつけるようにヒザを折り曲げる、と同時に擦り上げる。

飛ぶイメージはサガットのタイガーニークラッシュです。

そしてノーズ側の足で、デッキが平行になるようにコントロールして着地する。

着地する時に、両足がウィールのほぼ真上にあればベスト。

安定して着地出来ると思います。

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