ギターのお部屋・・

これからヘビメタな生活を送ろうとしている無謀なフレッシュマンたちに捧げる

ロックでロックなページ・・

「アタシ・・お腹いっぱいだけど・・ロックは別腹・・」

一瞬、ここのコーナーの存在する価値や意味を疑いたくなるふざけたコーナーだが
この際、ギターを一生の趣味にしちゃって豊かなロックライフを満喫太郎して
老後も豊かなロック生活をしようよ・・という一つのロック的な提案を押しつけるコーナーです

まずはロックな生活には欠かすことの出来ない相棒のギダ~を紹介しよう
比較的低価格のギターを使っている所が庶民的でイイ感じでしょ(・ω・)


FERNANDES TE-95(のレプ)
ちょこっとCustom
こんな音です。
(フロントPU)
こんな感じです。(リアPU)


Epiphone Les Paul Standard
こんな音です。
(フロントPU)
こんな感じです。(リアPU)

高校時代にただひときわ
赤かったので買ってきたぎた~。
その時、頭の中に連想したのは
シャー専用・・ただそれだけ・・
どうやらジュリマリのギターやってる人が
愛用していたというテレキャスらしいが
ジュリマリ聴かないしどうでもいい情報だ・・
サンプル音はレスポールとまったく
同じ音の設定、弾き方でやってみた。
弦はレスポールより太いAnti-RustのLightを使用。
枯れているというかカスカスの
フロントPUの音が特徴的だね。
レスポールと同じ設定だとは思えないでしょ・・

エピフォンのレスポ~ルです。
サンプル音はノイズ処理されている
のでわかりにくいが
上のテレキャスと比べてノイズが少ない。
サンプル聞いてもわかるように
低音が良く出て音にパワーがある。
音も良く伸びるし、エフェクトガンガンに
かけてソロなんてやると気持ちいいね~
弦はAnti-Rustの中で一番細い
Super Lightを使用。


ただエレキギターを持ってるだけでは燃えあがるようなロックは厳しい・・
音を大きくするアンプが必要だ・・いや、しかしそんなモノを使って大音量でギターを奏でると近所に迷惑だ。

車も爆音でギターもうるさいとなるともう手の付けようがない・・下手こいたら訴訟モノだ。
そんな・・そんな悲しい日本人の住宅事情でも、バリバリ音歪ませてロック出来る環境を今回はご提案させて頂く・・

名付けて

「イヤホン武道館へヨーコソっ」
(もちろんヘッドホンでもいいんだよっ)

イヤホンでこっそりひそひそと闇に隠れてロックする・・
周りにはエレキギターの寂しい弦の音しか聞こえないがイヤホンから聞こえる音は
まさに武道館サウンド・・これでもうご近所ピープルから不良青年~中年呼ばわりされないですむのだ(´∀`)y

こっそりロックする環境・・

これがボクちんの使ってる機材だよ(´∀`)配線はこんな感じ

ギタ~>SD-1>DS-1>DS-2>MT-2>NS-2>POD XT>ミキサ~>イヤホン
エフェクタ  エフェクタ  エフェクタ   エフェクタ  ノイズフィルタ アンプシミュレータ                           

↓一番安くシンプルにいくならこれでも全然OKよん↓

ギタ~>アンプシミュレータ>ミキサ~>イヤホン

ミキサーは安物で十分・・

そのミキサーにパソコンやCDプレイヤー等と繋いでゴキゲンな曲を聴きながら一緒にギターを弾くと

音感も鍛えられるし、作曲に必要なアレンジする力も楽しみながら自然と身に付くという

楽譜なんて一切いらない即席ロック環境の出来上がり。

基本は耳コピ・・楽譜なんて目で追ってたらスピード感がなくなってイライラする・・

このイライラがいずれ山となり楽器離れに繋がるのだ。

カラオケ屋で楽譜見ながら歌ってるヤツがいないのと同じで

耳さえちゃんとしてたら楽譜はいらないのだ。

楽譜なんて捨てちまえ・・(急にロックっぽくなったような気がした・・)

チュ~い※自分で作った曲を人に演奏させる時にはちゃんと楽譜作ってね!でないとバンドのみんなにボコボコにされるよ(;´∀`;;)y

 

では機材の詳細・・

(視聴の全ての音にNS-2使用)ちなみにエフェクターを使ってない時の音

BOSS SD-1 Super Over Drive(ノイズレベル☆☆)

ギター弦の音を残しつつ歪みが香るオーバードライブ。

このSD-1・・なんだか懐かしい音がする・・
なんだかイメージ通りの音でとてもお気に入りだったりする。
ただ下のDS-2と比べてノイズが大きい。
ドライブつまみを極限まで絞ると問題ないのだが
それだと音作りの幅が極端に狭まるのでノイズフィルターは必需品かも。
サンプルの音設定はほぼ写真のまんま。


視聴できます!
BOSS DS-2 ターボ・ディストーション(ノイズレベル☆)

弦の音がほとんど聞こえない電子的な音になるディストーション。
このDS-2はヘビメタという感じのキンキンの歪みではなく
どんなジャンルにでも合うような綺麗にまとまった歪みかたをする。
その名の通りターボ切り替えスイッチがあって
スイッチを入れると音のこもりが無くなって歪む感じかな。
サスティン効果もSD-1より、よく効いてくれる。
オーバードライブ的な感じで軽く歪ませても良い感じ。
サンプルの音設定はディストーション全開状態で後は写真と同じ12時。


視聴できます!
BOSS MT-2 Metal Zone(ノイズレベル☆☆☆☆)

このディストーションは上のDS-2と比べてかなり激しい
その名の通りのヘビメタ的なギンギンの歪みを生み出す。

なんといってもツマミが6個もあって作れる音色の幅がかなり広い。
EQで低音を上げれば音にかなりの厚みが作れるし
高音を上げればキンキンの歪みを作れる。EQの効き具合は鋭い。
自己主張のかなり強い音を作れる。
問題としては、所有しているエフェクターの中で最高のノイズレベル。
ノイズフィルターは必需品って感じ。
サンプルの音設定はEQの低音全開でMID FREQ1時方向。残りは12時。

BOSS DS-1 Distortion(ノイズレベル☆☆☆)

ディストーションの元祖的な音を出す。
まさにディストーションの中のディストーション。

友達の家で使ってみて、かなり自分好みな音を出していたので
手に入れてしまったんだけど、これぞディストーションって感じの音。
DS-2より音質が荒い印象を受ける。
ノイズは、SD-1より大きい感じ。
サンプルの音はディストーションが3時方向で後は12時。

 

 

BOSS NS-2 ノイズ・サプレッサー

その名の通りノイズを押さえてくれる。
電源の出力も出来るのでアダプター1個をこれに刺すだけで
他のエフェクターを何台も動かせる。(たこ足電源コードは別売り)
サンプルを聞いても効果がわかるようにノイズの酷いエフェクターも
これいっぱつで黙らせることが出来る。うちではもう必需品。
しかもギターの音はかき消されず自然に出る。
配線図ではわかりやすく直列で書いたが実際の接続は
ギターをこれに繋いでセンドからエフェクターに繋いでリターン戻し。
こっちの配線の方が直列配線よりノイズをカットする能力が発揮される。
サンプルの音は三つのエフェクターを同時使用した時のノイズ。

KORG Ampworks アンプシミュレータ

名前の通り、ギターアンプから出る音を再現してくれる機械。
このアンプシミュレータというブツが今回のシステムの中枢で
「イヤホン武道館にヨーコソ」を可能にしている。
ぶっちゃけ、ギターとコレとミキサーとイヤホンがあれば
今回のシステムは完成してしまう優れもの。
色々なアンプとキャビネットとの組み合わせで音が作れる。
色々なエフェクトが装備されているが
空間系なんか安物なだけにけっこう荒い。
電池2本で動くし、ちっこいので携帯用として使用している。

LINE6 POD XT アンプシミュレータ

上のAmpworksと同じ役割の機材だが、こっちの方が多機能&高級仕様。
PCやMIDI機器からの制御も可能。つまりデジタルって事・・
この中にギターの周辺機器がほぼ全て詰まっている感じ。
オーバードライブやディストーションはもちろん、チューナーまで入っている。
どんな音でも作れるような気にさせてくれる・・
音質も上のAmpworksと比べものにならないくらい良いし
デジタルだとは思えないくらい自然な響きを再現してくれる。
とにかく色々出来るのでさわってるだけで面白い。面白すぎ。
これとギターだけで生きていけるような気がする。

よく、誰々が何のエフェクターを使ってるだとか、あのアーティストは何々のアンプを使ってるだとか
しょーもない事ゴタゴタ言ってる野郎がこの世界にはいるが
そんなもんどーでもいいんだよ・・自分自身が心地よい音だと思ったら何使おうが関係ねーよな・・

なんとなく指の運動・・

指が自在に動かせないとなにかと苦労するので
私が独自にやっている指の運動方法を説明するよ。
テレビを見ながら毎日10分コツコツやると半年後にはもう・・もうあれですよ・・
まあ私はサボっているのでまだ指がガチガチですけどね・・


3と7は解放です。

9.人差し指 10.薬指 11.人差し指 12.中指 13.小指 14.中指 15.人差し指 16.薬指
まあ全部の指を使えばどう押さえても良いんじゃないかな・・

これをネックの端まで続けて終わると、次はこれの4弦目バージョン、6弦目バージョンと続けます。
基本的に縦移動が基本だと思うのだけどこんなのもおもしろいんじゃないの・・
もちろんこれの縦移動バージョンもやっておいたほうがいいね。

ピックの動作はダウン、アップ、ダウン、アップのオルタネイトピッキング。
そっちの方が将来的に有望だね・・
弾く力を一定にして同じリズムで弾く。
初めはゆっくりでいいので同じリズム、同じ力を意識してね~。

まあこんな感じになるんだけどね・・

まあぶっちゃけ途中でわけわかんなくなってきてミスってますわ・・
最後なんか紛らわしとるけど・・ぶっちゃけミスってますわ・・
だから最初からわしゃあんまりやっとらんて言うとるやろが・・
こうなったらあかんよっていうミスの例ですわ・・

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