Rebel 1100 DCT　吸盤雲台の取付

今回はレブル1100DCTに吸盤で固定するタイプの

雲台を取り付けたいと思います｡

雲台にアクションカムやゴープロなどの

ウェアラブルカメラを固定する事で撮影の幅を広げたいと思います｡

という事で用意したアイテムは

REC-MOUNTS(レックマウント)の

カメラ用サクションカップマウント（REC-B43G-L）です｡

アマゾン　と　楽天市場　の価格を参考にして下さい。

レックマウントのサクションカップマウントの

重量は118gでした｡

もっとも背の高いマウントを選びましたが

樹脂製なので軽いですね｡

それではさっそく取り付け作業編ですが

あまりにも燃料タンクの形状が平たく良い感じなので

付属のシートを使う事無くダイレクトに

燃料タンクに吸盤をくっつけました｡

予め貼り付ける所のホコリを拭き取って

吸盤を燃料タンクに押し込んでレバーを下げるだけで

ガッチガチに固定出来ました｡

試しにレバーを上げて外してみましたが

かなり苦労するほどガチガチに固定出来ていたので

ウェアラブルカメラを固定するには

かなり余裕があると思います｡

アクションカムを固定するとこんな感じになりました｡

これでメーターパネルを含めた車体前方の撮影が出来ますね｡

もう少し高さを稼げると画角の自由度が増えそうなので

アームを雲台に追加するか

ステッカーを剥がしてもう少し上に取り付けても良いですね｡

ステッカーの上からでも吸盤は固定出来そうですが･･

使わない時はこんな感じで

アームを寝かせて目立たせなく出来ます｡