シャーシで駆動方式や、おおよそのボディサイズが決まります。

ホイール&タイヤ、ボディがセットになった物も売られていて

さらにサーボ、モーターもセットになった物があります。

ホイールにタイヤを組み込んでシャーシに取り付けます。

規格的には、昔は一般的だったナローサイズ（26ミリ幅）や

現在支流のミディアムナロー（24ミリ幅）

Mシャーシ専用のMナローや

F1シャーシ用のホイール&タイヤがあります。

ドリフトをするなら樹脂で出来た硬いタイヤを装着します。

ボディは基本、こんな感じで単品で売られています。

ハサミやカッターナイフで切り取り

シャーシに取り付ける為の穴をあけて

最後に色を塗ったりシールを貼ります。

最初から切り取られて塗装済みのボディも売っています。

何々シャーシ用と書かれて売られていますが

よほどシャーシの形とかけ離れたボディでなければ

穴を開ける位置やホイールアーチの

切り取り方次第で大概は何とかなります。

以上を全て組み合わせるとRCカーが完成します。