水槽


ニッソー NEWスティングレー NS-106 幅60㎝×奥行30㎝×高さ36㎝ 曲面加工された全面の角がナイスですね~


全面の角が曲面加工された一般的な60センチ水槽です。

昔は、曲面加工の水槽は高価で憧れのアイテムでしたが、今は本当に安い値段で買えるようになりましたね。

子ガメの大きさを考えると小さい水槽でもいけそうですが、将来的なカメの成長を考えると

最低60センチ水槽は欲しい所ですね・・後から水槽を大きくすれば照明などの器具が使えなくなる可能性がありますし・・

一番普及している60センチ水槽は、下手に小さい水槽より価格が安いですし、それに合わせた器具も比較的安いです。

60センチ水槽のバリエーションとして、奥行きを狭めた水槽や、高さを抑えた水槽がありますが

水を水槽の半分くらいしか入れないカメ水槽でも、カメは陸から水槽を乗り越えようとするので、ある程度の高さは必要です。

ちなみにヌマエビも壁を登ったり、陸からジャンプしますので高さには余裕を持たせたいものです。

ちなみに↑の写真の感じで2㎏の砂利を使った感じです・・本当にうっすら床を覆っている感じなので

余裕を持たせたいなら砂利は4㎏以上は欲しいですね・・水草を植えるなら12㎏以上は必要だと思います。

ちなみに砂利は、カメのろ過ジャリと普通のろかジャリを混ぜて使っていますが

色とか大きさが若干違いますがほとんど同じ砂利です。

ミシシッピニオイガメ・ミナミヌマエビ・石巻貝が住んでいる部屋のメイン水槽です。

 


RVBOX 900D 幅90㎝×奥行40㎝×高さ28㎝  工具箱です。


ちょうどベランダの空いているスペースにぴったりのサイズだったので・・

道具箱ですが、いわゆるプラ船やトロ船と呼ばれている桶的な使い方をしています。

見た目は、なんちゃってビオトープです。

とにかく大きさだけを武器に、大量の砂利と大量の水草だけで水を浄化しているのでろ過器や電気的なアイテムを一切使いません。

砂利は、水草を植えているので、ろかジャリの細目を20㎏以上使っていると思います。

砂利は、細目の方が水草を植えやすいです。

ベランダのメイン水槽・・というか池ですね。

外にクサガメが甲羅干しをするスペースがあります。

クサガメ・クロメダカ・タニシ・ミナミヌマエビが住んでいます。

 


アートアール360  幅36.2㎝×奥行14㎝×高さ29㎝  ガラスに薄く青い色が付いています。


デザインを重視した枠無しのオシャレ水槽です。

小さな水槽なので置き場所を選びません。

この水槽のテーマはエコで、最小の環境でどこまで生態系を維持出来るかという実験的な水槽です。

最初は、ろ過器にエーハイムの2211を使っていましたが、現在は水中ポンプでシンプルに濾過しています。

照明はLEDの3Wを2台使っています。

ベランダで繁殖させたクロメダカ・タニシ・ミナミヌマエビ・サカマキガイが住んでいます。

 


プラケース 中  幅299mm×奥行192mm×高さ201mm


主にプラ池で増えすぎた水草を捨てる時に、2週間ほどここで待機させる為の水槽です。

メダカが住んでいる水槽の水草は、卵がくっついている場合が多いので、そのまま捨てられません。

満タンに水を入れても持ち運びが出来る重さで、サイズ的にも何処にでも気軽に置けます。

直射日光に当たる環境では、真夏だと水温が最高で38度を記録した事があり、ダンボールで囲うなどの処置が必要です。

いつの間にか、メダカが勝手に育って泳いでいる事があります・・エサ無しでも微生物を食べて生きていけるみたいです。

 

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