これが防水キャップとバルブから抜いたコネクターです。

バルブとコネクターは、2点でしか接続されていないので

H4バルブほどは固くないので、比較的抜きやすいと思います。

コネクターが抜けると、こんな状態になっています。

カメラを突っ込んで撮ったので実際には

こんなにはっきりは見えないので

手探りで作業をする事になると思います。

バルブを押さえてある金具を押して上にあげるのですが

ぶっちゃけニンジャ250・・

バルブ交換史上過去最強に金具が硬いです。

車体の個体差はあると思いますが

死ぬ気で押さないと外れませんでした。

どうしても固くて外せない人は

右側に見えるプラスネジを

ほんの少し緩めるだけで柔らかくなりますけどね・・

くれぐれもプラスネジを完全に外さないで下さいね。

金具が外れたら、買ってきたバルブと交換するだけです。

バルブの方向に気をつけて

真上に出っ張りが来るように取り付けます。

手の油が付くのでバルブのガラス部分には

素手で触れないようにします。

バルブの入替には手袋を使う事をお勧めします。

後は、逆の手順で元に戻せば

車体右側のバルブ交換作業は終了です。

防水キャップは一週しっかりはまっている事を確認してください。

ちなみに車体左側もまったく同じで↑の写真のようになっています。