Mazda ND ロードスター タイヤ外径の考察 Vol.2 |
185/65R15(幅189mm 外径620mm)のタイヤを履かせる。 |
さらに攻めて外径620mmのタイヤを履かせてみました。 左右にハンドルを切ってもインナーカバーには干渉しませんでしたが さすがにもうこれが限界のサイズでしょう。 |
地上高が高くなるので今まで底を擦っていたような段差でも 気にせずに突っ込んでいけるので ロードスターなのにちょっとしたSUV感覚を味わえました。 ちなみに乗り心地に関しては 扁平率よりもタイヤの銘柄による違いの方が大きいので なんともいえませんが 通常は扁平率の高い分厚いタイヤの方が 乗り心地が良くなりますね。 |
上:175/60R15(外径593mm) 下:185/65R15(外径620mm) |
同じ車高の設定でタイヤ外径だけを変えてみました。 ホイールアーチの隙間が全然違いますね。 もう上なんてほぼノーマルと同じくらい隙間が空いていますよ。 車高を低くしなくても、タイヤ外径を大きくするだけで ホイールアーチの隙間が埋まるので 視覚的には車高が低くみえます。 でも実際には車高が上がっているので 車高を低くせずにホイールアーチの隙間をなんとかしたいなら タイヤの外径を大きくするのがてっとり早いですね。 逆に車高を低くしていてもタイヤ外径が小さいと 視覚的に車高が高く見えてしまいますね。 でも実際はかなり地上高が低くなっているんですけど・・ ちなみにホイールは上下とも同じ15インチですが リムの外までスポークが伸びているデザインの方が 外径が大きく見えますね。 ただ、軽量なホイールは下のホイールのように リムの外側までスポークが伸びていない デザインの物がほとんどですけどね・・ |
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