今回はNDロードスターの1/24スケールのプラモデルを買いました。

予想以上にリアルな作りだったので

きっとNDロードスターオーナーさんにも気に入って貰えると思い

NDロードスターのコーナーで取り上げてみました。

ちなみにMX-5の左ハンドル仕様の部品も入っているので

好みに応じて作り分ける事が出来ますよ。

めんどくさいのは塗装と、ほとんどの部品をボンドで

接着する必要がある事ですね。

接着剤は、素早く組む為にアロンアルファで組みました。

使った塗料は、全て自動車用の塗料で

ガンメタ・ブラック・シルバーのみです。

あとは、黒と赤のマジックを使いました。

NDロードスターを自分でメンテナンスしている人は

説明書がなくても組めてしまうくらいリアルな作りですよ。

ボディは一体物の白プラです。

は～い・・完成しました。

ホンダのガンメタスプレーを使ったので

マツダのメテオグレーマイカではありませんが

その違いは全くわかりません。

実車を知っていると組むのは本当に簡単でした。

仕上がっていく過程は、まさに

マツダの工場でアルバイトをしている気持ちになり

テンションが徐々に上がっていき、一気に作り上げてしまいました。

後ろのテールライトは赤マジックで塗りました。

バンパー下から少しだけ見える

マフラーのタイコ部分とか、本当にリアルですね。

幌の部分とかダッシュボードには

元々黒のプラスチックが使われているので

塗装しなくてもそのままでいける感じですね。

ローダウンサスが入った仕様なのか

車高は最初から落ちていますし

ホイールも実車より明らかに外に出ている感じです。

ドアノブ部分が塗装しなければならない

一番小さな部品で塗装するとスプレーの風圧で飛んでいきますよ。

コンバーチブルだけにインテリアが丸見えなので

車内の表現にも手を抜いていない感じですね。

内装のシールをピンセットで貼るのが

かなりめんどくさかったです。

エアコンの吹き出し口を黒に塗るのを忘れていました・・