Mazda ND ロードスター トランクルームの改良 Vol.1 |
精密機器を自動車で運ぶときは よく後部座席に乗せたりしますよね・・ 座席ならクッションが効いていて安心ですし・・ しかし・・ロードスターならどうでしょうか・・ 助手席に人が座られてしまうと もうトランクルームに精密機器を載せるしか 選択肢が残っていません。 つまりロードスターでは、トランクルームが 荷物を載せるメインのスペースになってしまう訳ですよ。 でも、カメラとかPCとかは トランクルームに入れて運びたくないですよね・・ そこで・・今回は、NDロードスターでも安心して 精密機器を運べるように トランクルームのクッションを強化してみます。 |
まずは、トランクルームの底に敷いてあるトリム(内張)を外します。 黄矢印のファスナーと赤矢印のスクリューで固定されています。 |
ファスナーを初めて外す時は硬いので 専用工具で外すと簡単です。 マイナスドライバーでも代用出来ますが 工具の先に角度が付いていないと、正直しんどいです。 |
スクリューは、ぶっちゃけ素手で外した方が速いです。 指のツメでスクリューの真ん中を摘んで 飛び出させてから、そのまま抜き取ります。 |
トリムの裏を見てみると、ちゃんとクッション材が付いていますね。 でもこの薄いクッション材だけでは 高価なカメラを運ぶには正直、不安ですよね・・ |
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