大阪モーターショー 2017 スズキ・マツダ編

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SUZUKI

スズキブース

アルトやスイフトの軽量化技術には驚かされましたが

個人的には今一番注目しているメーカーで

2017年から2018年にかけて新型車が続々登場しますね。

 

SUZUKI e-SURVIVOR

EVのコンパクトSUVです。

ジムニーを思わせるデザインですね。

 
クロスビー

XBEE OUTDOOR ADVENTURE

クロスビーももうまもなく発売されますが

パワーユニットは1000ccターボに

マイルドハイブリッドの組み合わせです。

ターボとハイブリッドの組み合わせは

スズキの普通車ではクロスビーが初となります。

 

スペーシア コンセプト

コンセプトって事になってますが

12月14日に新型スペーシアとして発表されました。

フロントガラスに情報を表示する

ワゴンRに採用されたHUDが搭載されています。

 
Suzuki

東京モーターショーの時に話題となっていた

手でスズキマークを再現する受付のお姉さんですが

ここだけ集団撮影会状態になるほど大人気でした。

 
Mazda

マツダブース

マツダがどうとか関係なく

写真としてこの一枚が一番気に入っています。

 
SKYACTIV-X

SKYACTIV-X

数年前にマツダのエンジニアが言っていた

「アクセルを踏み込んでも燃費が良いエンジン」が

ついに実用化出来そうな所まで来ましたね。

アクセルの踏み込み量に対して燃費があまり変わらないなんて

まさに夢のエンジンですよ。

ガソリンエンジンとディーゼルエンジンが

融合したようなエンジンです。

 
KAI-CONCEPT

Mazda 魁 CONCEPT

そしてそのSKYACTIV-Xのエンジンを搭載したのが

この「カイ」ですね。

サイズやデザインからしてアクセラだと思うので

最初にSKYACTIV-Xを搭載するのは

アクセラって事なのかもしれませんね。

 
KAI-CONCEPT

後ろも良いですね。

他のメーカーがEVのコンセプトカーを発表する中で

マツダは内燃機関を全面に押してきていますが

世界の動きを見てもガソリンエンジン車に乗れるのは

2040年あたりまでというのが濃厚になってきたので

逆に今は生粋のガソリンエンジン車に

乗っておきたいという思いが芽生えてきます。

それでは第10回目の大阪モーターショーの

ざっくりレポートを終わりたいと思います。

 

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