HONDA モンキー125 リアマッドフラップの製作と取付 |
今回はモンキー125の後輪用のマッドフラップを 自作して取り付けます。 とりあえず何もない状態で雨上がりの林道を走ると こんな状態になりました。 なにもしていないとあらゆる場所に泥が入り込んで 洗車が大変なので 矢印の所にマッドフラップを取り付けたいと思います。 |
という事で、リアのマッドフラップを作ってみます。 用意した素材は1mm厚の200mm×200mmのゴムシートです。 素材が手に入らなければメジャーな 300mm×300のゴムシートを使って下さい。 |
横幅は110ミリの所でハサミでカットします。 長さは200ミリなのでゴムシートの端から端まで使います。 |
端から60ミリあたりまで エアロパーツ用の強力な両面テープで覆います。 ポイントは両面テープの隙間から 泥が入らないように隙間を作らないようにします。 |
ゴムシートを貼り付けます。 予め水洗いをして泥を落としてから シリコンオフを吹いて油分を磨き落としておきます。 |
という事でリアのマッドフラップが出来上がりました。 これだけで劇的に車体の汚れ方が変わってきますよ。 舗装路を走る時でも確実に車体が汚れにくくなるので オフロードを走る事が無くても 全てのモンキー125でお勧めしたいアイテムです。 |