HONDA モンキー125 スプロケットカバーの交換 |
今回はモンキー125のスプロケットカバーを交換します。 これもオフロード仕様に合わせたカスタムで 隙間が大きいスプロケットカバーに替える事で 小石や木の枝が中に入りこんでも 内部の状態を外から簡単に確認できるようにする為と メンテナンス性を高める為ですね。 という事で今回用意したアイテムは 田中商会のドライブスプロケットカバーです。 アマゾンでは取り扱っていなかったので 楽天市場の価格を参考にしてください。 |
田中商会のスプロケカバーは165gでした。 アルミ製でシンプルなデザインなので軽いですね。 ちなみに田中商会と同じようなシンプルなスプロケットカバーが 大手のポッシュからも発売されているので どうしても手に入らない状況になればそちらで買えますよ。 |
ちなみにモンキー125の純正スプロケカバーは553gです。 作りが複雑なのでかなり重いです。 |
それではさっそく取付作業編です。 スプロケットカバーを外す前に 黄矢印のボックスが邪魔なので先に外しておきます。 それから赤矢印のキャップボルトを2本外します。 |
付属のスペーサーとキャップボルトを使って取付直すだけです。 |
こんな仕上がりになりました。 |
泥や油が余計な所に飛ばないように ここに黒いアルミテープを貼りました。 |
未舗装路から帰ってきたら外から水をぶっかけて・・ |
あとはブロアーで水を飛ばすだけで掃除が完了します。 純正のスプロケットカバーは構造が複雑なので 中に泥が貯まってしまいますが シンプルなスプロケットカバーにする事で メンテナンス性が良くなりました。 未舗装路を走るにあたり一番恐怖なのは 小石がずーっとスプロケカバーの中に居座り暴れて チェーンやスプロケット等を傷つけ続ける事なので それを防ぐ為にも中が見えるスプロケカバーが必要です。 |