HONDA モンキー125 ハンドルブレースバーの取付 Vol.1 |
今回はモンキー125にハンドルブレースバーを取り付けます。 ハンドルブレースバーってアクセサリーバー的な 扱い方がされていますが 本来はハンドルバーの剛性を上げるパーツです。 普段運転している時はハンドルに剛性感が出ますし 万が一、車体が転倒した時には ハンドルバーの変形を防いでくれますよ。 という事で用意したアイテムは ポッシュ(POSH)のハンドルブレースシャフト タイプ2です。 色の種類が豊富でビックリしますが無難な黒を選びました。 色々な長さのシャフトを試しましたが やっぱり187mmがベストでした。 |
最近はセットで販売もされていますが 基本的にクランプ部分は別売りなので気をつけて下さい。 シャフトとクランプを別々の色にカスタマイズ出来るので それはそれでアリなんですけどね・・ |
シャフトもクランプもアルミ製なんですが シャフト部分の重量を量ってみるとこんな感じでした。 真ん中の細い部分が伸びるだけなので 長さの違いによる重量差はほとんど無いですね。 |
それではさっそく車体に取り付けます。 付属のキャップボルトで固定していきます。 |
ハンドルバーの右側には ブレーキマスターシリンダーがあるので そもそも長いシャフトは使えないんです。 |
187ミリのシャフトだとこの位置に固定する事になります。 実際に運転している視点だとメーター類に被らない高さなので 187ミリがやはりベストだと思います。 ハンドルバーの剛性を高めるにも丁度良い高さです。 |
車体前から見るとこんな感じです。 シャフトを水平に固定するのは以外と難しいので 色々な角度から見ながら慎重にボルトを締めて下さい。 クランプはアルミ製で柔らかいので くれぐれもボルトの締めすぎには気をつけて下さい。 |
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