マルイ S&W M19 6inch
マルイ Colt PYTHON 4inch
S&W M19 | Colt PYTHON | ||
全長 | 293mm | 全長 | 241mm |
重量 | 585g | 重量 | 550g |
装弾数 | 6発(ダミーカート仕様) | 装弾数 | 6発(ダミーカート仕様) |
発射システム | シングル・ダブルアクション | 発射システム | シングル・ダブルアクション |
パワーソース | ガス | パワーソース | ガス |
ホップアップ | 固定式 | ホップアップ | 固定式 |
ちなみにこれらは6年前くらいに出た昔のタイプです。最近のモデルではありませ~ん。
リボルバーなのに24発も弾を込められる当時「サバゲーで使えるリボルバー」として
一世を風靡したマルイのリボルバーです。
M19なんかは映画のダーティーハリーシリーズで有名ですね。
パイソンはアメリカの警察などでよく使われています。
リボルバーのイメージってなんか自分の中では
あぶない刑事なんですよ・・
全シリーズの最初から最後までちゃんと見た刑事ドラマは
あぶないデカしかないし
日本の刑事が普通に拳銃を撃ちまくるというシーンが目に焼き付いています。
24発のシステムやシリンダーの前から弾を
入れるなどどうしても私は許せなかったのです・・
なのでダミーカート仕様なのです。
リアルな6発(しか入れない)仕様です。
このリボルバーシリーズ、マルイの平均的なブローバックモデルの銃と比べると
どうもパワーが少し貧弱な気がします。
でもこういうブローバックしないタイプのガスガンは
バネを強めたり弱めたりするだけで簡単にパワーアップ出来て壊れにくいので
パワーの問題は簡単に解決します。
過去のトラブル
私みたいにダミーカートじゃなくてノーマルの24発システムだと
一つのシリンダーに弾を4発入れるということで
中のパーツがへたってくると
たまに4発同時に出ることがあります。
これは最新型のマルイのリボルバーシリーズだと完全に解決されてるみたいですけど・・
あと写真の矢印のシリンダーを押さえる構造が
パイソンとM19では違い、パイソンの方はどうもぎこちないと言うか
押さえ方が甘いようで、何度も撃っているとシリンダーが外に飛び出そうとします。
M19はガッチリしててそんな気配は全くないのですが・・
なのでパイソンの方は、シリンダーを押さえている矢印の部品のバネを
純正より硬いバネを使って力強く押さえています。