DAIHATSU ESSE タコメーターの取付 Vol.1 |
エッセにタコメーターが付いていないのは 好きなデザインのタコメーターを 後から取り付けられるようにしているからだと思う。(超ポジティブ思考) 純正のタコメーターと社外品のタコメーターの二つが 目の前に並ぶ事も防げるしね。 え~今回は、家に転がっていた ピボットのタコメーターφ80を取り付けます。 私のタコメーターは眠っていただけに旧型のですかね・・ 最近、流行りのDLCに ソケットを突っ込むタイプのタコメーターです。 大きなシフトランプも付いていましたが 街乗りエッセには、チカチカ目障りなので予め取り外しました。 このタコメーターの取付は非常に簡単で 電源の配線だけをすれば後は DLCソケットに差し込むだけで終わりです。 私はいつも電源の確保は オーディオ配線から分岐させています。 よくECU行きの配線に分岐したりもしますが ECUが電源不足になると クルマの調子が悪くなるのでお勧めしません。 エンジンの回転情報は 白エッセと同様にDLC(故障診断コネクタ)に接続します。 使う材料としては 電源を分岐する時にパッチンするやつと メーターを固定するメーターホルダーだけで 簡単に取付できます。 電源の配線は説明書に詳しく書いてあります。 オーディオ裏のカプラーからの分岐だと 配線に名前が書いてあるので一番わかりやすいと思います。 中古を買った場合はピボット公式HPで 取説がダウンロード出来ます。 まずはじめに、エッセは3気筒なので 3気筒のモードに切り替えて下さい。 昔のタイプのタコメーターなら メーター裏のスイッチで切り替えられます。 |
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