内張をカッターナイフで切って

エアバックのコントロールユニットと

共締めしたブラケットを飛び出させます。

内張は、ほんの少しだけしか切らないので

フットレストを取り外したとしても目立たないですよ。

足を置くブラケットは、2本の30センチのLブラケットを

ボルト・ナットで貼り合わせて作っています。

足を置くことでLブラケットの鋭い角が

床に押しつけてしまい、マットを破損させるので

コルゲートチューブをはめて床を保護します。

飛びださせたブラケットと

足を置く用のブラケットをボルト・ナットで

固定すれば作業終了です。

奇跡的にクラッチアームとの干渉は

しませんでしたが、少し余裕が欲しいので

クラッチアーム側のＬブラケットの端を

ペンチで90度に折りまげました。

使い心地は、間違いなく最高です。

ぶっちゃけ今までに乗ってきた

どのクルマにも負けていませんよ。