抜けたアクスルボルトです。

こんな感じでソケットを通してスライダーを取り付けることになります。

スライダーのソケットを通してから

アクスルボルトを元に戻します。

後輪を手で少し支えると通りやすくなりますよ。

右側にもスライダーのソケットを通してから

付属のロックナット（22ミリ）で固定します。

最後にスライダーを取り付けます。

樹脂のキャップなので手で締め付ける程度で良いのですが

工具を使うと30ミリのサイズになります。

取付作業が完了しました。

転けるとかなりの確率で

スイングアームのアクスル部分が

地面に接触するので

是非とも採用して頂きたいアイテムですね。

舗装道路では間違いでしょう。

しかし、ダートだとスライダーが地面に埋もれて

スイングアームまで到達してしまう可能性が

ありますので、安心は出来ませんね。