KAWASAKI KLX125 スパークプラグ・ケーブルの交換 3

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適当な所で純正のプラグケーブルを

ニッパー等で切断します。

あまり短くしすぎると作業しにくいです。

 

ケーブルに付属してあるジョイントを

純正ケーブルにねじ込んで接続します。

ジョイントには方向性があるので

矢印のマークがプラグの方向になるように。

 

切断した純正ケーブルの長さに合わせて

パワーケーブルを切断します。

それからパワーケーブルを

ジョイントにねじ込んで接続します。

最後に付属の結束バンドで

ジョイントの2カ所を絞れば作業完了です。

 

NGK イリジウムプラグ&パワーケーブルのインプレッション

単気筒エンジンは特に着火の安定性が重要です。

しかもプラグは一本しか使っていないし

交換作業も簡単なので

プラグ&ケーブル交換は単気筒エンジンならではの

気軽に出来るチューンナップなんですけど

違いが体感出来るかどうかは微妙な所ですね。

クラッチのみの発進時に

多少はエンストしにくくなったかな?と思う程度です。

しかし、精神的にイリジウムプラグが入っているという

安心感というかチューンナップ感は、体感を遙かに上回ります。

 
   
 
 

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