KAWASAKI KLX125 一人乗り仕様にする 3

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タンデムしないのならサスペンションも

一人乗り用に柔らかくしてみます。

リアサスペンションのプリロードの初期設定は

最弱から2段目なので、最弱にしてみます。

 

フレームが邪魔になるので

外からでは普通のフックレンチで

回せないかもしれません。

オフロードスタンドを使って車体を浮かせて

下からショックを抜くのは面倒なので

可動式のフックレンチを使いました。

可動式だとショックとフックレンチの間に

適当な金属の板を入れる事で

ストロークする位置をコントロールできます。

それでも最後まで回しきれなかったので

最後はピンポンチをハンマーで叩いて動かしました。

 

乗り心地の違いはあまりよくわかりませんでしたが

足つき性は、さらに良くなったように思えます。

 

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